「歌部門」。
私の「第1位」はこの曲。
映画「プリキュアオールスターズ NewStage2~こころのともだち~」(2013)主題歌の、「プリキュア~永遠のともだち~(2013 Version)」。
作曲家、高梨康治さん(たかなしやすはる)(1963-)が書いた「キュアメタル」の中でも、「最高傑作」です。
「プリキュア史上に残る名曲」であり、「メタル」というだけにとどまらず、「シンフォニック」でもあります。
https://ameblo.jp/daniel-b/entry-12449528363.html?frm=theme(この曲の記事)
同じく、私の「第2位」はこの曲。
映画「プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪ 奇跡の魔法!」(2016, 「プリキュア映画20作記念作品」)より、「魔女の子守歌~歌は魔法」です。
「ミュージカル女優」として有名な、新妻聖子さん(1980-)が歌う、劇中の「最重要ナンバー」です。
前半の「魔女の子守歌」は、新妻さん演じた「魔女ソルシエール」によって、劇中では「アカペラ」で歌われますが、当時の「新人」、「魔法つかいプリキュア!」の二人(「キュアミラクル(朝比奈みらい」、「キュアマジカル(十六夜リコ)」)によっても歌われています。
大変「印象的」な「名曲」です。
https://ameblo.jp/daniel-b/entry-12486496467.html?frm=theme(この曲の記事)
続いては、とても「懐かしい」曲。
「歌部門」、私の「第3位」は、「2代目プリキュア」、「ふたりはプリキュアSplash Star」(2006)の「後期エンディングテーマ曲」、「ガンバランスdeダンス」です。
この曲が「名曲」たる所以は、単に、この作品の「テーマ曲」としてだけではなく、続く「Yes! プリキュア5」(2007)、「Yes! プリキュア5 GoGo!」(2008)でも、「新バージョン」にて使用されたことにあります。
テレビシリーズで、「3作品」にもわたって使用された曲は、後にも先にも、「この曲だけ」です!!
「作品部門」はこちらに投票。
「映画スマイルプリキュア! 絵本の中はみんなチグハグ!」(2012)。
現在、「プリキュア映画」を「欠かさず」見に行っているのは、「この作品があったからこそ」だと思っています。
「第一」に挙げてよい「名作」だと思います。
「プリキュア部門」、私の「第1位」はやはりこの方。
昨年のヒロイン、「キュアエール(野乃はな)」(「HUGっと! プリキュア」)です。
選考理由にも、「すでに"母"としての"強さ"を持っているキャラクター」、「その"心の強さ"は"初代"をも凌ぐほど」と書きました。
https://ameblo.jp/daniel-b/entry-12435026519.html?frm=theme(当時の記事)
この人が「2位」になってしまったのは、やはり、上掲の「キュアエール」のせいかも...。
「オールスターズ」でも「ドジっ娘担当」(笑)。
「スマイルプリキュア!」(2012)のヒロイン、「キュアハッピー(星空みゆき)」。
この回は、「巨大ロボ」(笑)にされてしまって、チームのメンバーがそれを「操る」というお話でした(第35話、「やよい、地球を守れ! プリキュアがロボニナ~ル!?」 2012年10月14日放送より)。
https://ameblo.jp/daniel-b/entry-12415574923.html?frm=theme(関連記事)
私の「第3位」は、「キュアソード」(「ドキドキ! プリキュア」 2013年)です。
異世界、「トランプ王国」の出身で、「人間界」では「アイドル」として「人気」でした(剣崎真琴=「まこぴー」)。
「クール」なキャラクターに見えますが、「ギャップ」も面白いです(笑)。
https://ameblo.jp/daniel-b/entry-12415574923.html?frm=theme(関連記事。同上)
「映画」や「テレビシリーズ」に登場した、「(サブ)キャラクター部門」。
私の「第1位」は、「エンエン」(2013年の映画、プリキュアオールスターズ NewStage2~こころのともだち~」より。上掲参照)です。
「グレルとエンエン」で選びたかったのですが、「キャラクターごと」でしたので、「エンエン」にしました。
彼がいたことで、グレルが「立ち直る」きっかけともなりました。
「断崖絶壁」での「大ピンチ」のシーンで、彼の「がんばり」は、まさに「感動もの」です!!
https://ameblo.jp/daniel-b/entry-12449528363.html?frm=theme(再掲:「関連記事」)
私の「キャラクター第2位」は、映画「ハピネスチャージプリキュア! 人形の国のバレリーナ」(2014)に登場する「ジーク」。
キュアプリンセス(白雪ひめ)が「ひとめぼれ」した「ジーク」とは、実は...。
終盤、「クライマックス」でのプリキュアの「奮起」に関わってくる、「重要キャラクター」です。
「3本立て」で公開された、2015年の「映画Go! プリンセスプリキュア」。
その「最後」の作品、「プリキュアとレフィのワンダーナイト!」に登場する、「レフィ」が、私の「第3位」です。
「本編」である、「パンプキン王国のたからもの」の「パンプルル王女」から譲り受けた人形が「実体化」し、プリキュアたちは、「見知らぬ世界」で、その「レフィ」とともに「戦う」ことになります。
この「レフィ」の声優は、当時「12歳」だった、上垣ひなたさん(2003-)です。
「子役出身」の方ですが、すでに、「劇団四季」のミュージカル、「ライオンキング」にも、「ヤングナラ」役(2014~。「大阪公演」のみ)として出演しています。
https://ameblo.jp/daniel-b/theme-10103313799.html(これまでの記事)
https://www.nhk.or.jp/anime/precure/index.html(「全プリキュア大投票」公式サイト)
https://www.asahi.co.jp/precure/(テレビ「スター☆トゥインクルプリキュア」公式サイト)(テレビ朝日)
http://www.toei-anim.co.jp/tv/precure/(テレビ「スター☆トゥインクルプリキュア」公式サイト)(東映)
さて、いよいよ、今夜「発表」です!!
「全プリキュア大投票」!!(「9月14日21時~」 NHK-BSプレミアム)
投票部門は、「全4種」です。
「作品部門」(すべての「テレビ作品」、「映画作品」より、「1つ」に投票)。
「プリキュア部門」(すべての「プリキュア」キャラクターより、「3人」に投票)
「キャラクター部門」(すべての「テレビ作品」、「映画作品」に登場の「サブキャラクター」より、「3人」に投票)
「歌部門」(すべての「テレビ作品」、「映画作品」の「ベストソング」、「3曲」に投票)
投票は、「8月31日」に締め切られ、「中間発表」は、すでに、「公式サイト」にも掲示されています。
あとは、「最終結果」を、今夜の放送で「発表」するだけ...。
とても「楽しみ」です。
私は、「すべての部門」に「フル」で投票いたしました。
それは「上掲」の通りですが、やはり、「近年の作品に票が集まりがち」とも思いましたので、なるべく、「幅広く」選考しました。
「作品部門」が、「テレビ」、「映画」を通して、「1つ」しか選べなかったのが少し「残念」なところではありましたが、それでも、今回のこの選択(映画「スマイルプリキュア! 絵本の中はみんなチグハグ!」)は、「ベスト」だと思っています。
「放送」の前に、取り急ぎ、「ご報告」まで...。
それではまた...。
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(daniel-b=フランス専門)