若い時は、運動神経も良いほうでしたし体力も
そこそこでしたので、トレーニングになるような
運動はしていませんでした。
必要性を感じ始めたのは、50歳を過ぎて健康診断で
血圧が高めの判定が下されるようになってからでした。
それから高血圧症の原因となるようなものを生活習慣
の中から取り除いて行くように心がけました。
減塩からはじめて、腹筋を使う運動を実践して内臓脂肪を
減らすことにも挑戦しました。ある程度効果はあったのですが、
期待していたほどではありませんでした。
そのころ、職場の先輩が通勤の行き帰りにウォーキングを
していることを知り、見習ったのがトレーニングの始まりです。
勤務先の最寄り駅の2駅前で降りて歩いたのです。定期券も
2駅前までしか購入せず定期代も6か月で1万円節約できました。
雨の日も、台風到来の日も、大雪の日もレインスーツのズボン
をいつもコンパクトにして携帯して、退職するまでの数年間
続けました。
高血圧にはあまり効果はありませんでしたが、生活習慣病の予防、
足の筋力の衰えの予防には効果が表れてモチベーションを維持
することが出来て、続けてこられたのだと思います。
現在66歳ですが、我が家の体重計の肉体年齢は41歳と判定されます。
この調子を維持して、寝たきりになったりせずに、ぴんころを目指して
トレーニングを続けたいと思っています。
結局のところ、トレーニングの最終目的は
単に筋肉をつけたり、痩せたりすることではなく、健康・仕事・家庭といった
、その人のライフスタイル全体に好影響を与えること、言い換えれば
QOL(クオリティ・オブ・ライフ)の向上にまで発展するのではないでしょうか。