今日は、前回購入報告した
キーレス連動で、ドアミラーを格納するユニットの取り付けレポート
です。
 

まずは、左の写真の様に、本体から出ている8本のリード線の先端に、
ギボシ端子のオスを電工ペンチでカシメます。
 
*何本か、先に絶縁スリーブを通すのを忘れて、端子をオシャカにしちゃいました。
 
あとは、車での作業なので、テスターやら、工具やらをまとめて、
いざ、いつもの作業スペースへ
(自宅前の公園の道路ですけど...)
 
 
*工具:検電テスター、モンキーレンチ、ラジオペンチ、ニッパー、電工ペンチ、絶縁テープ(全部は使いませんでしたが...)
 
早速、作業開始
バッテリーのマイナス端子を外す
ドアミラースイッチ裏のコネクターを外す
 *同時に、プラス、マイナスの信号線を含めたリード線を確認する
 (車種別の説明書と照合し、同じかどうかを見ておく)
ヒューズBOX上部の必要なコネクタ(2個)を外す
 *ハンドル左、奥まったところにあるので、コネクターを一旦外さないと、
  端子の取り付け作業ができない...(実はこれが一番苦労しました
  こちらも、配線を確認しておく。(説明書との照合OK)
②で確認した、プラス、マイナスの信号線(計2本)を、思い切って
ニッパーで切断!!
 ギボシ端子(メス)を取り付ける
 (2本を切断して、ユニットからの線を、間に割り込ませるので、合計4つ付けます)
  あと、同じコネクターにある、バッテリー電源線とACC線も切断し、どちらもスイッチ側に
  ギボシ端子(メス・ダブル)を、コネクター側に、オス端子を取り付ける。
  なぜ、こっちはダブルかというと、切断する前の線と、ユニットの線2本を結線する必要があるからです。
 *ロックコネクターの方が、元の線を切断せずに、カシメるだけで簡単ですが、信頼性がないので、
  ボクは、すべて、ギボシ端子で結線しています
③のコネクター線への、ユニット線の結線(計2本)もすべてギボシ端子で行います。
 (こちらも説明書通り)
 こんな感じ

 
*ここまでで、ユニットからのリード線8本がすべて結線出来たことになります。
 机上の電子工作なら、いきなり通電
してみるところですが、今回は何せ相手が
なので、
 
配線の最終確認をします。
 →ここで、間違い発見!!
 ドアミラーコネクターのスイッチ側とコネクター側が
 逆になってました!!危ない、危ない...
 (これで通電すると、ユニットが壊れてしまいます)
 早速、差し替え、コネクターを元通りにもどして完了
(この場合も、ギボシ端子なので、抜き差しするだけでOKですね。)
 
 
 
バッテリーのマイナス端子を取り付ける
動作テストします。
 ドアを閉めて、キーレスで、ドアロックすると。。。
こんな感じで、格納!!
 
大成功~!!!
 
もちろん、乗り込み、ACCにキーを回すと、
ドアミラー展開!!
 
この後、長女とドアミラーでしばらく
遊んでました...
 
 
 
 
 
次は、何しましょうか?←まだなんかやる気?(妻談