遠投したくて紀州釣り団子杓を自作した

団子を遠くまで飛ばしてみたい。

なので、団子杓を自作します。

まずはシャフト選びから。
シャフトは、軽くて頑丈な方が良いなぁ。

どこに売ってるんだろ～
ドライバー、スプーン、・・・
GOLFショップに行こう

年代物のフジクラ製カーボンシャフトが破格値で売ってました。

団子杓には贅沢過ぎます。

そのままでは長すぎるのでカットです。

90cmの長さに切りました。

次にシャフトに合うカップです。

カップは自分で設計します。

3Dプリンターで簡単製作。

市販品の杓では、振りかぶった時に団子をカップからよく落とすので、カップの深さは少し深めに設計しました。

後はグリップですね。
ホームセンターでスポンジのグリップがあったので買いました。

シャフトにはめて振ってました。

握りが柔らかいので振るときに力か逃げます。駄目です。😵  却下。固めがいい。

しっかりしたグリップはどこに売ってるのだろう。🤔

そうだ、自転車屋さんにあるでわないか。

近所の自転車屋さんに行って握り易いハンドルグリップを見つけました。即購入😁

後は合体すれば出来上がりです。

カップは接着剤で固定します。

グリップは穴のサイズとシャフトの太さが合わないのでスペーサを作って挿し込みました。

なかなか良い感じの団子杓が出来ました。

かなり飛びそう💪

早く団子を投げてみたいです。
フルスイングですね。

今年の釣果が楽しみだ😁