「花嫁のれん」

 石川、富山など北陸の一部地域に残る風習。

 嫁入りの日、花嫁は持参したのれんを花婿宅に掛け、

 そののれんをくぐることで結婚式が始まる。


 加賀友禅に描かれるのは様々であるが

 欠かせないのが花嫁の実家の紋。

 いわゆる「女紋」。



 のれんの上部に必ず描かれる2つの紋は、

アレンジさせることもあり、その「女紋」には

 花嫁にどう生きてほしいかという実家の願い

 両親の願いが込められているそうです。





※現在、石川県七尾市で「花嫁のれん展」が12日まで開催中