鬼ごっこをして遊んでいた。



・・・が、

下の子は、もう眠いようで

なんだかぐずぐずしはじめた。



何を言っても

「いや」


何を言っても

「だめ」





仕方なく

早めに遊びを切り上げて

入浴。


「入らない!」

って言ってはいたものの

なんとか騙して

機嫌をとる。









入浴後

私がひとり洗面所でハミガキをしていたら

そこに下の子がやってきた。







「おかあさん、さっきはごめんね」


「・・・ん?・・・・・・・・」











そう、私はさっきの出来事は

もうすっかり忘れていました。

なんで「ごめんね」なんだろうって一瞬思いましたが

そうだ!あんなことがあったよね

って思い出し


「すごいね、かっこいいね!」


って言ってぎゅー




恥ずかしそうに

「なんで」

って照れ笑いしていた。






私はすごく嬉しかった。








勇気がいる言葉だよね。

すごい!!











私の心の中に

大切な言葉として

深く深く刻まれた瞬間でした。






よくある言葉

ありきたりの言葉

聞きなれた言葉

ではあっても

自分にとっての大切な言葉って

こんな風に

一瞬に刻まれていくものなんだ




そう感じた

昨夜の出来事でした。