出産で思い脳性まひになった場合に
保証金を支給する産科医療保障制度で、
日本医療機能評価機構(東京)が
原因を分析した14件のうち、
半数で胎児の心拍の監視が不十分だったことが分かった。
陣痛促進剤の投与方法や出産後の蘇生(そせい)法などで
学会の指針から逸脱する治療も目立った。
○胎児の心拍確認不足
○多すぎる陣痛促進剤
脳性まひは1千人に2~4人起こるとされるが、
これまで原因はほとんど分析されてこなかった。
このため同制度は補償とともに
原因分析と再発防止の提言が
運営の大きな柱となっている。
2010年12月6日付け 日○経済新聞 社会面より