魅力覚醒講座に入って

いろんな変化が起きました。

 

娘との関係、父親への思い、不幸認定していた自分自身。

 

いろんな事が変化が起きる時にとても大切だったもの。

 

それは、

自分がいっぱいいっぱいであると気が付いてあげる事。

そして、

自分がいっぱい我慢していると気が付くこと。

 

これが大事だったんです。

 

 

 

小学校受験をしていて、娘との関係がねじれ始めた時から

ずっと私はたくさんの我慢の連続をしていました。

 


母親という役割になった時点

いやその前、結婚というものは、

我満をするモノだと思ってました。

 

 

夫は、結婚する前も結婚してからも私が妊娠してからも基本的な生活変わりません。

その癖に私には家にいてほしいと今までの生活と違う事を強いる。

 

 

娘においても、自分がやりたいといったくせに、

毎日私がやりたかった育児もさせてもらえないし、

送り迎え、家の事、

ごはんだって手作りじゃなやだめ。

関わりたくないお母様たちとも関わらなきゃだめ。

勉強を切らさないように、毎日問題集を作成しなきゃ。

良い母親にならないと、いい家族だと思われないと

そのために頑張らないと。

 

その時期の夫に対して、塾はいつも私にまかせっきりで何もしてくれない。

気が付いたかの様に時折子供の勉強みて何でできないのか?とか叱ってる。

アホかよ。こっちは毎日そんな思いしてるんだよ。

お金ぐらい何にもしないんだから文句言わずに出してくれればいいじゃん。

お金も他の家に比べたら全然稼いでないじゃん。

 

娘に対してはこんなに私が頑張っているのにどうしてあなたは好きな事していて

何も結果も出せないの??

ってか何度も教えてるのにわからないとか

馬鹿なの?

 

こっちは先生でもなんでもないんです!!

 

今文字に起こすといっぱいいっぱいだってわかるのに、

その時はそんな風に思えなかったんだよね。

 

 

自分ばっかりなぜ我満しなくちゃいけないの?

 

そう思っていました。

 

 

講座でいつもあさぎさんは

「じゃぁ、あなたはどうしたいの?」

これをよく聞いてきました。

 

 

私はそう、我慢したくなかったんです。

もっと自分を犠牲にしない生き方がしたかった。

 

 

結婚して苗字が変わり、

「夫(名前)の奥さん」

「子供達(名前)のお母さん」

としか呼ばれなくなって。

 

 

私は私であることを見失っていたの。

それが結婚、育児だと思っていて。

 

 

私が我慢していた事。

それは、自分の人生を自分で生きる事。

 

 

我満している自分に気が付くこと。

これが自分を受け入れる事に大きく関係していました。