前回、講座に入った理由をお話しました。
こどもの事を怒ってしまって、どうしようもない自分でしたが、
昔からどうしようもない人間ではありませんでした。
なにがきっかけだったか、というとそれは小学校受験でした。
世界で一番かわいい娘
ちょっと娘が生まれる時のお話をしたいと思います。
私と夫を結婚するように、仕組んだのはきっと娘。
いわゆる授かり婚というもので、私達は夫婦になりました。
夫の事は付き合っている当時から、「顔で選んでいない、総合力。」と言っている程、
私の好みではなく、どちらかというとイケメンではありません。
本人は「俺はイケメンだ。」というけど、、、、うん。
おなかの子が女の子だと分かった時点から、私は子供がやりたいと言った時にできるようにと、整形費用を貯めていました。
が、生まれた子供は今まで仕事で何人も赤ちゃんを見てきた私の中では、
ダントツにかわいかった
整形費用は使い道を変えることにしました。
本当にかわいい子でした。
自分の目がおかしいのかわからない程。
何度か知らない事務所の人に声をかけられてたりしていたから、本当にかわいかったのだと思う。
そして、自分の目の問題じゃないか確かめるために、大手事務所のオーディションも受けました。
そして、娘は大手子役事務所にも入りました。
でもその当時の子役事務所では何度もオーディションに呼ばれましたが、実際採用されることはありませんでした。
その事務所は、娘の幼稚園進学と共にやめました。