「ブッダ最後の旅」も難しい。
東京大学名誉教授でインド哲学者。また仏教学者でもある中村元 先生が、仏教の開祖ゴーダマブッダの死を述べている「大ハリニッパーナ経」を訳している。この訳が良いか悪いかはわからないが、全く馴染めないのだ。この経典には繰り返しの文句が非常に多い。その訳は、仏教聖典は最初の時期においては、口から口への暗唱にによって伝えられた為、暗唱しやすいように繰り返ししたとされているそうだ。この「ブッダ最後の旅」は、369ページあるが、その半分を占めるのがなんと訳注と解説だ。いやあ、訳注や解説がわからないのだから、幼稚園生が、大学院で勉強しているみたい。半端ない疲れを感じてしまった…。続く