映画「怒り」を観た | しゅっぴいさんのブログ

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「パークライフ」からのファンの私には、公開が待ち遠しかった映画「怒り」。勿論、小説は読んでいたが、やはり、映像は迫力がある。トロントで称賛され、前評判が良く、泣くシーンだけがCMで流されたら、初心者は、ただのラブストリーと思うかもしれない。しかし、ただのラブストリーではない。マイノリティーと片付けられない人間の心の弱さと、他人を信じる事の難しさを痛感する。そして驚くのは役者だ。ここまでの役者をよく揃えたものだ。渡辺謙、宮崎あおい、松山ケンイチ、妻夫木聡、綾野剛、山本未来、広瀬すず。主役がわからなくなるほどだ。じつは、高畑充希の演技が好きだなあ。場面場面が印象的だけど、転換が早く、飽きさせない。エンドロールの役者の順番も気にしながら、映画が終わった。終わったにのに、誰も立ち上がらなかった。