話題作中の話題作だ。「黒人モノは嫌いだ」と言って、この映画を見ない人がいる。過去の非人道的な奴隷制度時代をあえて知りたいないと思う人は少なくないかもしれない。私も余り積極的に見たいとは思わなかった。以前、レオナルドディカプリオ主演映画「ジャンゴ繋がれざる者」では、黒人の描き方はが異常なまでに凄まじかった。目を覆う程の映像を忘れられない。勿論「それでも夜は明ける」でも残虐なシーンの連続だっが、どうしても「ジャンゴ」と比べてしまう。黒人奴隷制度ものではないが、シベリアで捕虜になった日本人の物語で、仲代達矢主演映画「人間の條件」も尋常ではなかった。何故かこんなにも醜い行為をするのか?異常な時代の流れに迎合し、自分を客観的に見られないからなのか。
話は、「それでも夜は明ける」に戻るが、最後にブラットピットが出て来るシーンには違和感を覚えた。まあ、格好良かったけれど…。

