山百合が咲きました
こんにちは。リーかあさま記念館です。
7月18日、草津は晴れています。雲も風もあり、過ごしやすいです。
今朝、草津聖バルナバ教会の山百合の花が開きました。
入口のところです。
教会の庭、聖マーガレット館の庭にも、自生の山百合のつぼみがたくさんついています。
教会付近は、この一週間ほど百合の香に包まれることでしょう。
リーかあさま記念館は、本日通常どおり午前10時から午後3時まで開館しております。みなさまのご来館をお待ちしております。
山百合も見ていってくださいね~
テレサ 記
『高原』のご質問から
本日は大変多くの方にご来館いただきまして、誠にありがとうございました。
さて、リーかあさま記念館には、『高原』という同人誌の原稿が展示されています。
「『高原』は昭和16年、100号まで刊行されました。」
との説明に、本日ご来館いただきました方から、「第1号が刊行されたのは何年ですか?」
というご質問をいただきました。
その場で『湯之澤聖バルナバ教会史』を見て確認いたしましたところ、
昭和7年12月、文芸愛好家たちが持ち寄った作品を回覧したのが始まりで、昭和8年12月から活版印刷にしたとの記載がありました。
昭和8年といえば、リーかあさまの喜寿のお祝いをした年でもあります。
それを記念して、昭和9年には「かあさま」という本も出されています。
前述した『湯之澤聖バルナバ教会史』が執筆されたのも、昭和8年。
この時期、「活字にしよう」「伝えていこう」という意志の強かったことを感じさせられます。
リー女史が英国に帰ったこともありますが、昭和7年に国立療養所栗生楽泉園が開園していますので、そういった背景も関係しているかもしれません。
多くの方に原稿を依頼し、編集し、印刷されたものを校正するのは、なかなか大変なことです。(それにみなさん病気を患っています。)
しかしこのようにして活字にしてくれたおかげで、今、いろいろなことを知ることができます。
その当時の息遣いを感じていただければ幸いです。
↓
○リーかあさま記念館にて展示中。
昭和57年に出版された『湯之澤聖バルナバ教会史』ならびにその原稿「草津聖バルナバ教会史」(昭和8年)、『高原』昭和11年9月号、「かあさま」(昭和9年8月発行)。
○昭和57年出版の『湯之澤聖バルナバ教会史』は草津町立温泉図書館で借りられます。
○「かあさま」は復刻版を作り、一部千円にて販売をしております。(草津町立温泉図書館でも復刻版を借りられます。)