いよいよ本年度のF1グランプリが開幕しました。実は私はモータースポーツが好きで、1987年フジTVが地上波放送を開始する以前からのファンです。
 最初に好きになったドライバーは、エリオ・デ・アンジェリス というイタリア人ドライバー(=知っている人いるかな?)JPSカラーのの黒+金色のロータス がとても似合った伊達男でした。でも1986年に無念の事故死。たぶん翌年まで生きていたら、空前のF1ブームに乗って日本でも人気が出るドライバーだったと思います。惜しい人を亡くしたモノです。合掌。

 さて、開幕戦はいきなりニコ・ロズベルグ がやってくれましたね。何とデビュー戦でファーステストラップ(FL)を獲得。劣勢が伝えられたウイリアムズでしたが、ルーキーがでかいコトやってくれましたね。しかもF1黎明期を除くとデビュー戦でFLを獲得したドライバーはたったの2人しかいません。1人はこのニコ・ロズベルグでもう1人は、ジャック・ヴィルヌーヴ
 何とこの2人には偉大なドライバーの2世であるという共通項があるのです。ニコの親父は1982年のワールドチャンピオンのケケ・ロズベルグ 、ジャックの親父は言わずとしれた、伝説の跳ね馬使い、ジル・ヴィルヌーヴ です。ジルは奇しくも1982年に無念の事故死をしましたが、それがなければワールドチャンピオンを撮っていたかもしれない偉大なドライバーでした。
 実力だけじゃなかなかF1マシンのシートは獲得できないと言いますが、けっこうF1界って2世ドライバーは多いかも。でも彼らは結構な割合で活躍しているのですから、チャンスをものにする実力もあるんですね。やはり血は争えないとでもいうのか…

 今年からは鈴木亜久里 率いるオールジャパンチーム『スーパー・アグリ・フォーミュラ1』 としても参戦しました。昨日の結果ではまだしばらくは苦戦しそうですが、まずは佐藤琢磨 が完走できたことで、今後に良いデータがとれたことでしょう。今年も楽しくF1を見たいと思います