最近の予言はどうだったか | 跡地

最近の予言はどうだったか

皆さんはブラジル人予言者ジュセリーノさんをご存知でしょうか?




ブラジル人予言者ジュセリーノ・ダ・ルース
「たけしの超常現象(秘)ファイル 2006」にも登場したので見たことがある方もいるかもしれません。
スマトラ沖地震や、9.11米国同時多発テロを10年以上前から発生年月日まで特定し、 各国大使館や世界の大統領、首相に通知していたといいます。

そういえば2007年の予言はどうだったんかなー?と思って検証してみました。



①2007年7月13日金曜日に、日本列島中央部の新潟地域で、8人以上の死者と、859人以上の負傷者が出るでしょう。(もとより新潟地域と特定されていたらしい)二度目はそれより西の地域である京都で、マグニチュード6.6以下の地震があります。(ニラサワ氏によると、これもその直後にあった京都北部沖の大深度地震のことだったらしい。M6.6ぴったし)

②2007年10月と11月の間に、大阪で地震が起きるが、それほど強いものではないでしょう。

③一つの大きな台風が、2007年の3月から10月26日の間に、日本に襲来するに違いありません(確定した日付ではなく、範囲で表されたものだった。台風9号のことだった可能性もあるが、まだ油断できない)

④2007年11月25日に、海の近くの船橋(千葉県)で、マグニチュード7.3の地震が起き、125人ほどの死者が出るでしょう(規模が阪神大震災級に大きいが、深度が深くていくぶん和らげられるのではとのこと)・・・最近ジュセリーノ氏は「これは起きないかもしれない」と慰めてくれているとのこと。

⑥「2008年9月13日に起きる中国の地震(『未来からの警告』P145参照)は、日本の東海地震となる可能性があります。日本で起きれば、中国では起きないし、もし中国で起きれば、日本の東海地震は2018年になります」(当初の予言が変更になった)「(東海地震の)震源地は、静岡ですか?それとも名古屋に近いのでしょうか?」と質問したところ、「名古屋あたりです」とのこと。
2018年に日本の東海で起きるとされている地震の規模は、マグニチュード10.6。(2008年に日本で起きた場合のマグニチュードは明らかではないが、中国の場合と同規模ならM9.1となるわけで、大津波に警戒したい)


うーむ、予言は今年7月16日に起きた新潟県中越沖地震と3日しかずれてなかったんですね。

こうなると2008年の大地震が非常に気になります。
名古屋が震源だったらP君はどこに逃げればいいんでしょうか?
今のうちから引越しを検討しなければなりません。


「ノストラダムスだってウソだったし、そんな予言当たらんよ」
という否定派の声も聞こえてきますが、未来というのはどっちに転ぶか判らない物です。



ドラえもんも言っています。「未来は変わる」と。



ジュセリーノ氏の予言でいくと2010年以降は全世界的に天災や新たな疫病が蔓延し、壊滅的な状況になっていく模様。

うむ、年金問題に関係なくほぼ確実にP君は年金もらえませんね。


だが、こうした暗い未来を回避する方法、しかも我々一人一人が個人で出来る方法があったのです。

それは、


「これ以上地球を壊さないよう環境問題に関心を持ち、世界で争いが無くなり、正しい心を持った人々が平和に暮らせるようにみんなで祈る」

ということです。


「祈っただけで平和になるわけないジャン」という意見もありますが、「念じる」という行為が時空に働きかける効果があることはよく知られています。


魔術、呪い、神への祈り。


こうした行為は、善い事を願うか、悪い事を願うかの違いだけで時空(宇宙)に働きかけ、現実に反映させる効果があります。(信じない人は信じなくていいからね)


ノストラダムスの予言も、P君のようなオカルト信仰派の人々の祈りのおかげで回避されたのだ、と解釈することもできるわけです。(無理矢理)


というわけで…
予言なんか信じないぜ!という多数派の皆さんの代わりに、P君が予言が的中しないよう心を込めて祈りを捧げておきます。


「地球の危機が回避され、世界に平和がもたらされますように」


みんな、オラに元気と浄財を分けてくれ!www