Twitterのアイコンをタップして、Twitterのアプリを開く。
すると、長い読み込み時間を経てタイムラインが表示された。
俺のリア垢を選択し、沙羅のアカウントを探す。
「沙羅〜沙羅〜。 ...あった。」
沙羅のアカウントを発見し、リプを飛ばす。
『@Sarah_pea_ch 沙羅、どこに居るんだ?俺は今踊り子コーナーにいるんだけど……』
『送信』と書かれた青い四角をタップして
沙羅にリプを送る。
そこで俺はひらめいた。
Twitterがあれば、現実のみんなと繋がれるのでは?と。
俺はすぐさま仲のいい松本 健太にもリプを送る。
健太は、高校生になってから初めて出来た友達で親友と言ってもいいほどの仲の良さだった。
『@ATNEK_pine なー、健太ー。俺今どこにいると思う〜?(´・_ゝ・`)』
そう、送信すると、すぐに返信が来た。
『@Taka_light えー、わかんない〜(˘ω˘)
どこにいるのー?』
健太は、どこにいるのか尋ねてきた。
『@ATNEK_pine 何処だと思う〜?(^-^)
そういえば、健太はどこいるんだ〜?』
俺は少し言うのをもったいぶりながら、知りたくもないことを訊いてみた。
『@Taka_light 実はね...信じられないと思うんだけど...僕ね、なんか変なところに来ちゃったの...。なんか、見たことも無いところなんだけど...。気づいたら、おっきな桜みたいな木の下にいたの。...どうすればいいんだろう。』
そのツイートは、健太のどアップの自撮りとちらりと見えるピンクが写った写真と共に送られてきた。
これって...