
ラーメンズの小林賢太郎が表舞台から引退。
仕事終わりにこの事知って、メッセージ読んで。
もう、嘘だろ?って、信じられなかった。
引退って、早すぎるよ。
前々から2020年には引退しようって決めてたのか、足が悪かったんだ、手術して日常生活に支障は無いけど、舞台で完璧なパフォーマンスを見せられないなら、中途半端なものを見せるくらいならって事らしい、まぁ他にも諸々事情はあるんだろうけど。
本当だったらカジャラの第5回公演を最後の舞台にして、パラリンピックの閉会式のプロデュースを成功させて、そして引退宣言って予定だったのかな、それができなくなっちゃったんだもんなぁ、益々コロナが憎いよ。
結局最後の舞台は『うるう』になった訳だ、まさかあれが賢太郎さんを見る最後になるなんて思わなかった。
元々出るより裏方として何かを創る方が好きな人だったからな、でもまさか引退するなんて。
相方の仁さんは驚きながらもエールを送ってた。
賢太郎さんが引退って事はラーメンズも事実上解散って事で、ラーメンズを生で見る事は無いまま終わりを迎えてしまった、本当に残念。
それでも、執筆活動や裏方の仕事などはこれからも続けていくみたいだから、出演する事は無くても、いつか賢太郎さんプロデュースの作品がまた見られる日がくると信じよう!
まだ、笑ってお疲れ様とは言えないけど。
俺が舞台に興味を持って、実際に見に行くまでになったのは賢太郎さんのお陰なんだよ、新しい楽しみを教えてくれた賢太郎さんには感謝しかない。
大好きな人がこんなに急に引退してしまうなんて思いもしなかった、しばらくはショックを引きずりそう...。
それではこの辺でまた会いましょうバイバイ🙋