TAK LES PAUL | TENKAのLIVE-LOG

TENKAのLIVE-LOG

B'zや舞台関係について、つらつらと書き綴っております。

 
 
 
Gibson Custom TAK MATSUMOTO 1959 LES PAUL リリース決定!!
 
Gibson Customから松本孝弘が所有する1959年製レス・ポール9-1156を再現した「TAK MATSUMOTO 1959 LES PAUL」が登場する。
 
「TAK MATSUMOTO 1959 LES PAUL」は、3Dスキャナーにより実器をデジタル・データ化し、Gibson Customのフラグシップで究極のヴィンテージ・リイシューである「True Historic」をベースにした9-1156のレプリカとなる。
 
本人が実器を確認しながらサインとシリアル・ナンバーを入れるAged & Signedが30本、その後Aged(リミテッドラン)と続く2バージョンにて、全国のギブソン製品取り扱い楽器店で7月1日より発売開始となる。
 
<松本孝弘コメント>
 
「9-1156の購入は1993年。日本の楽器店の紹介で、何本か候補があった中から選び、米国から取り寄せた1本です。
候補の中にはチェリーサンバーストがデッドストック状態で残っている物もありましたが、カラー、木目で今の1本を選びました。
B'zのアルバム「The 7th Blues」、Soloアルバム「華」の他、レコーディングでメローなパートやビンテージサウンドを求める際に登場することが多いですね。
 
最新Soloアルバム「enigma」の「Mystic Journey」のメインパートでも使用しています。
また1996年「Rock'n Roll Standard Club」ではLIVEでも使っています。
 
プロトタイプは線が太くて、クリーンもとても良い音がするんです。
音色も気に入っていますね。
ビンテージな風格を持ちながら、今の楽器としての完成度が非常に高い。
正直なところ、ネックはビンテージのもの以上に気に入っています。
 
ツアーのリハーサル時に届いたのですが、当時から非常に完成度が高く、改めてGibson社は素晴らしいと思いました。
ライブ、レコーディングでも活躍し、現在はメインギターの1本として多用しています」
 
◆Gibson Custom Tak Matsumoto 1959 Les Paul
 
価格:
・Aged/ Signed (30pcs Limited Run):1,639,000円(税別)
 
・Aged(Limited Run):1,417,000円(税別)
発売開始時期:2016年7月1日
 
 
ボスのレスポールシリーズに新たな仲間が登場か。
 
エンサマ辺りから見る様になったよね。
 
The Voyageでは恋歌、華で使用されてたな。
 
 
 
 
やっぱり高いね~、これ一本で稲葉さんのハープ何十個買える事か
 
次のB'zのシングルやアルバムでも活躍してくれる事でしょう
 
 
それではこの辺でまた会いましょうバイバイ