今日は、
"シリーズ・好きな歌詞"
第21弾です!
今日の歌詞はこちら
『輝く運命はその手の中に』
歌詞でありタイトルだけど

この希望的な所が良いよね。
曲調は物静かな感じなんだけど、前を向く力強さを感じるね。
皆の手の中にも、輝く運命が眠ってるんですよ

それでは歌詞の全文を…
『輝く運命はその手の中に』
昼休み 花曇り
ビルの輪郭も消える
喫茶店のコーヒーも
今日は飲む気がしない
あいまいな空模様に
目を奪われ
思わず我が身を
ふりかえり怯えた
もしも未来が闇の中で
眠っているなら
ひとり立ち上がって
光をあてながら彷徨う
勇気があるのか
自分に聞いてみる
ただ悲しくても
ああかまわない
腕時計をにらんで
だれもが店を出る
何も言わず 遠くへ
消えてみるのもいい
手帳の写真を
一枚とりだして
灰皿に破って
棄てたら笑えた
もしも未来が闇の中で
眠っているなら
どうか立ち上がって
手探りでも進めるなら
輝く運命はその手の中に
ただ苦しくても
ああかまわない
もしも未来が闇の中で
眠っているなら
どうか立ち上がって
泣きながらでも歩けるなら
輝く運命はその手の中に
心のずっと奥に
灯をともして
どうでもいい余談だけど、この曲で初めて花曇りって言葉を知った

そう使わないよねぇ。
[花曇り]
桜の花が咲くころの曇り空
丁度今ぐらいの時期にピッタリの曲だね

それではこの辺でまた会いましょうバイバイ
