今日は、
"シリーズ・好きな歌詞"
第１８弾です！
今日の歌詞はこちら
『泣き笑い夕陽を見つめ
それぞれの言葉で祈りつづけた』
この曲自体凄く好きな曲なんだけど、特にここの歌詞に惹かれる。
なんか、このシーンの絵が鮮明に頭に浮かぶんだよね。
色々な国の子供達がどこまでも続く河の先にある夕陽を見ながらそれぞれの言葉で祈りを捧げてる。
初めて聞いた時そんな絵が頭に浮かんで、それ以来ここの歌詞聞く度にこんな感じの場面を思い浮かべちゃうんだよな～。
俺の勝手なイメージだから他の人には伝わらないかも知れないけど
それでは歌詞の全文を…
『ROOTS』
僕らははぐれた兄弟
分かれ流れゆく河
蓮華の咲きみだれる
野原で生まれ
ただ幸せを夢見
泣き笑い夕陽を見つめ
それぞれの言葉で祈りつづけた
瞳に映るものだけを
守ろうとするうちに
あなたを忘れかけるから
今夜は手紙を書こう
この河を辿ってゆこう
悲しみのルーツをさがして
この星の果てにいる
あなたの痛みを
もっとわかるように
今はまだ泣かないで
太陽はそっちに昇るよ
言い伝えらえた感情
僕らはすっかり信じて
イメージの海へと
どっぷり沈んでゆく
ひかれた境界線は
想うよりも深く
たった1つだった心を
パズルの破片へと砕く
空高く昇ってゆこう
一番遠くまで見渡して
この星の果てにいる
あなたのぬくもり
思い出せるように
今はまだ泣かないで
いつか会える日のために
この河を辿ってゆこう悲しみのルーツをさがして
歩いてきたこの道に
最後には花が咲くように
誰もが同じものを
同じとき 同じように
愛せないけれど
今はまだ泣かないで
いつか会える日のために
この曲のギターソロも好きだなぁ、特に最初の部分。
最後を飾るに相応しい曲だと思う、アウトロの余韻とか堪らない
それではこの辺でまた会いましょうバイバイ