買えた~~

K.K.P(小林賢太郎プロデュース)第4回公演『LENS』
K.K.Pの中でも最高傑作と名高いこの作品。
凄く見たかったんですよ~

You tubeに冒頭部分だけUPされてて、それを見た時からずっと本編も見てぇー!って思ってたんです

でもなかなかラーメンズ関連の作品って売ってないんですよね

確かに舞台での活動をメインにしててTVには出てませんけど面白さは折り紙付きです

この『LENS』も期待を上回る面白さでした

この物語の主人公、天城は元々椎名林檎さんの短編映画『百色眼鏡』のキャラクターで、この作品と『LENS』はリンクしてるんです

これが縁で『LENS』には『百色眼鏡』で使われた林檎さんの『茎-STEM-』という曲が使われているんです

しかもこの作品には今や実力派俳優として有名な大森南朋さんも出演しているんです

一見の価値有りですよ

それでは最後にキャラクター紹介を。
以下コピペ(=。_。)↓
天城茎太郎(アマギケイタロウ):小林賢太郎
推理作家志望の書生。
書いた小説は泣くほどつまらない。
駒形を一目見ただけで刑事と見破るほど推理力は高いのだが、トリックや証拠の詳細を「それくらい言わなくてもわかる」となかなか語ろうとしない。
喫茶店で相席になった駒形と図書館で再会する。
駒形蓮司(コマガタレンジ):大森南朋
警視庁から派遣された、超常現象などを専門に扱う警視庁捜査課第三種事件係の警部。
にも関わらず怪奇現象にはめっぽう弱く、真っ先に逃げ出すのも彼である。
スコットランドヤードに留学経験を持つ。
春日桜太(カスガオウタ):久ヶ沢徹
所轄署の巡査。
自分でも記憶力がないと豪語し駒形警部を「警視総監殿」と呼んで呆れさせる程のバカ。
図書館に張り込みをしながら事件の捜査をしていた。
犬飼の手伝いをするたびにキャラメルをもらっている。
犬飼梅衛門(イヌカイウメエモン):犬飼若浩
図書館唯一の司書。
新婚さんで妻は18歳。
野球は四番でピッチャーの腕前。
愛宕屋駿菊(アタゴヤシュンギク):西田征史
自称「日本一速い人力車」の車夫。
妻子持ち。文字が読めない。
落語家みたいな名前は柳家金語楼から。
インチキくさい江戸弁を使う。
wikiって便利

久ヶ沢さんのバカな奴の演技はホントにバカで最高です(^w^)
見たいと思った方は手に入りにくいと思うのでネットで買う事を薦めます

それではこの辺でまた会いましょうバイバイ
