アンチブログです。「こんな事をいうやつもいるんだ」くらいのお気持ちで見れない方はブラウザバックで閉じていただきますようお願い致します。

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  おはようございます。こんにちは。こんばんは。

  毎度、勝手なアンチブログです。「うち弁」第三話、やっと主役のお二人、および「戸田恵子」さん以外のレギュラー陣が「ハマって」来だしたという印象です。まったく【超】個人的ですが「戸田恵子」さん演じる「香澄今日子」先生のみ、まだオーバーアクションと感じます。演出と言えばそうなんですが鼻につきます。マジメなシーン(判事に釘刺すシーンとか)との対比にしてもやり過ぎ。失礼なのは承知の上で、もしももしも、「野際 陽子」さんが演じられていたら···オーバーやコミカルにしても、こうはならないだろうな〜です。「存在感」これにつきるのかもしれません。

  それに対して、やられ役「海堂俊介」弁護士 役の「大倉 孝二」さんはオーバーアクションの匙加減が微妙に良い所にハマり出してるし、他のレギュラー陣も同様です。オーバーなんだけどオーバー過ぎない微妙な所を掴みだしてる。それに対し過去作のオマージュが意味をなさないのがダメダメなのが残念。この為「蔵前 勉」が意味もなく滑っているだけ。アクセントにもならない、ただタンに入れたネタにしかならない。

  まだあるのはストーリーが、やはり練られていない。あまりに当たり前過ぎて自分は感動の「か」の字もない。時間が〜予算が〜では言い訳にならない脚本の部分。もっと言えば、上記の役者の演技も含めて「監督」の責任。脚本をいかに料理するか?!。役者にどんな演技をしてもらうか?!。どんな場所で撮るのか?!。カメラは?!照明は?!音声は?!······?!。色々な「仕事」の重要な責任者。まさか「うち弁」は「裏方」がいかに重要か!って話なのを利用して「良い作品が出来ないのは「裏方」がダメなんだよ」なんてメッセージがあるなんて言うなよ!!って思うくらい悪いです。

  第三話、「安達 祐実」の「安藤カオリ」がいなかった点さらにマイナスで「さくら」「杏」姉妹 対決があったのと役者さんがハマり出したのを考慮しても100点満点中の50点のドラマとさせてください。せめて70点は欲しかった!!。

  ウ~ン人間が演技するのに「価値」はあるのは確かなのですが、これだと「演劇」の方を取りますし、「バーチャル」「アニメ」にどの点をとっても負けています。その業界全体で70点以上を15%、30点以下を15%、間の普通が70%くらいの作品供給バランスでないと、その業界は難しいかもしれないと思っていますが(今のネットは「大作」か「マニア作」の両極端なのが怖い状態)、TVは···🌫️🌫️🌫️🌫️🌫️🌫️🌫️🌫️🌫️🌫️。