おはようございます。こんにちは。こんばんは。

 「六本木クラス」第一話を観ての感想がまとまらないので、思ったことをつらつらと書いていくだけのブログになります。いやー本当にまとまりないです。申し訳ありません🙏🙇💦。

 初っ端からの「てち」!!!!!!!!!!。第二話からの登場じゃないの!!!!!!!!!!。やってくれます。それだけ重要な役なんだな~って認識しました。「麻宮葵」楽しみです。

 と、楽しみは第二話に取っておいて、愚痴からです。まずは地名を使った作品って、その場所に通った方でないと作品を理解出来ないと思います。自分は関西ですが、関東圏をうろつく事はそんなに多くないです。ビックサイトや武道館だって何年も行ってないので現在の関東圏なんて知りません。六本木だって六本木ヒルズができた頃、下を車で通り過ぎただけ。作品の伝えたいものがさっぱり理解出来ません。

 地名を使った作品で唯一、理解出来るのは「下妻物語」だけです。



 作品に出てくる桃子の生まれた「尼崎」って関西以外の方、知ってます?!。関東の方へは、これの逆パターンだと思ってもらえば。「下妻物語」は大袈裟なビジュアルに助けられてますが「ここ」だから意味のある物語になっていると思います。でっ「六本木」が自分にはわからない。わざわざタイトルにつけるからには意味があるのでしょうが···。
 あと基本設定やキャラクター像が古い!!。ドラマや人間の本質なんていくら時代が変わっても変わらないと「あえて」いうなら良いですが古さが目につき過ぎて···。


 「楠木優香」が大学進学する理由もストーリーの為、以外に見つからなく、後で出てくるのか番外に出てくるのかわかりませんが自分は消化不良です。
 そんな古さの中「てち」が演じる「麻宮葵」のみ、現代っぽい存在なんだと思います。天才、芸術性の高さをSNS時代に活用して高い評価を受けている存在。いまの流行り(原作の頃は先端でも、いまでは最先端とは言えないだろうけど)の存在です。そしてドラマと関係あるのかないのか?ですが「チームてち」の面々が出ている事を知らせるやり方がネット時代ならです。冒頭のクラブシーンに出てたのを、放送してる側、記事で紹介する側では無く一般のTwitterでの投稿から始まりました。









これらのtweetからまとめサイトがtweetの転載をしただけです。

さらに

とMaoさんも関わっている情報がtweetで紹介されます。

 古い、テレビ、雑誌などが入手方法、時間などの条件に縛られる中、ネットで拡がり繋がる時代。「てち」に関しては現代の時代で生きている感があります。自分としては「てち」がどう演じるのかも気にはなりますが現代をどう生きるのかにも注目したいと思います。
 あと、気にするとしたらバカ息子の「龍河」が父の英才教育でどんな二代目に成長するのか?どんなイヤな「出来る」敵に成長するのか?ってところかなと思います。敵として「香川照之」は安定の敵ですから、あとは「龍河」にかかっていると思います。この二人を「葵」がいかに料理するのか!?。そこに「新」と「優香」のラブラブがスパイスされてるんだ。六本木クラスってそういう作品なんだと第一話を観終わっての認識です。さあ第二話以降、どんな感想になりますか?!。そういう意味では期待する作品です。
「葵」ちゃんがんばれ~!!の願いを込めて「ALEXANDROS」『Baby's Alright』
を貼ります。
「てち」&「ALEXANDROS」なんて夢見てましたから涙涙涙です。



 それでは、また、いつか、どこかで。