おはようございます。こんにちは。こんばんは。

 1/23から「僕」について考えることがあったりしたのもありますが自分としての「僕」の世界の元にあたる「amazarashi」の曲を聴く機会が増えたのもありますが、やはり『季節は次々死んでいく』は神曲だと(T_T)しています😭。

 曲の紹介の前に自分がドハマリしていたマンガ「東京喰種(トウキョウグール)」を紹介しないといけないと思います(ご存知でしたら失礼しました🙏どうか飛ばして下さい)

「東京喰種」全体紹介。

人間を食料とする(しかない)「喰種」側、「喰種」に喰われる(だけではなく戦う人、愛する人、探究するひと等々)「人間」側、どちらも武闘派、穏健派、皆楽派などそれぞれの「正しさ」が入り乱れた命のやり取りがある、ただのダークホラーアクションに収まらない深い作品です。
第1話あらすじ。

マンガ以外にもアニメ、舞台、実写映画化もされました。
実写映画、予告編。


そんな「東京喰種」アニメ第2期ED曲が『季節は次々に死んでいく』で「amazarashi」のメジャーデビュー曲でもあります。

『季節は次々死んでいく』アニメED風。左右逆なのはご愛嬌で💦。

次は自分は「リゼ」をイメージして「命」を題材につくられたと思っている「amazarashi」のMVです。グロいのが駄目な方はやめた方が良いです。「生肉」をレーザーカッターで切り取った「歌詞」を「リゼ」が延々と食べる映像です。でも「東京喰種」世界を良く表しています。








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希望や夢を諦めなければならない、決別しなければならなかった方には刺さりまくる名言だらけの歌詞です。「僕が僕と呼ぶには不確かな半透明な影が生きてる風だ」「拝啓忌まわしき〜(全部)〜それでも途絶えぬ歌に陽は射さずとも」「生きる意味などはあとからつく」「最低な日々が最悪な夢が始まりだったと思えば随分遠くだ」
そして最大に奮い立たされる「疲れた顔に足を引きずって 照り返す夕日に顔をしかめて 行こうか戻ろうか悩みはするけど しばらくすれば歩き出す背中 そうだ行かねばならぬ 何はなくとも生きて行くのだ 僕らはどうせ拾った命だ ここに置いてくよ なけなしの 」
もうね「なけなしの 」の後を開けてあるところが泣ける!!!!!。聴く人それぞれに後に続ける言葉が違うと思いますが、あなたは何を入れますか?!。
これらの歌詞を踏まえ、上がり調子のメロディが組み合わされた「amazarashiワールド」をさらに味わってほしいと思います。
昨年「THE FIRST TAKE」で披露された『季節は次々死んでいく』です。生ならではの「秋田ひろむ」ならではの心に響く歌です。


LIVE版です。


歌詞は「嘆き悲しむ」から「生きていくのだ」となりますがメロディは実は「上げ上げのカッコいいメッセージソング」のメロディなのがよくわかる動画です。


他にも様々な方がカバーしていますが代表として「こばそろ」さんを。教科書のようなカバーです。


もうひとつ「ReoNa」さん版も。つぶやく弱々しい歌い方が最初は哀愁漂いますが後半はじんわり歩き出すメッセージソングになります。


「東京喰種」の楽曲も名曲が多数ありますが「女王蜂」を自分が初めて知ったのも「東京喰種:re」のED曲『HALF』でした🤩。やっぱり凄くないですか?!。


長々とスミマセン🙏💦。これでも抑えてこんなものです。「季節は次々死んでいく」から「次々生き返る」ことが出来ると締めくくるこの曲に「欅🌳」が出てくるまでどれだけ助けられたかなのでこんな感じになってしまいました。もしパート2があったらその時も宜しくお願いいたします💦。
それでは、また、いつか、どこかで。