いつもの前置きです。一介のオタの長い駄文です。時間がない。気分を害されたくない。自己責任が取れない。そういった方は読まないようにお願いいたします。言いましたからね!
 もう「レコ大」に「紅白」ですね。(坂道にCDTVもありますけど😅)まあ、このふたつって批判の嵐な番組のくせに、まだ存続してるし、結局は大勢の方は楽しみにされている番組ですよね。う~ん、みんなディスりたいだけ?そういった方々の「炎上」で「宣伝」されて視聴率高いの?まるで「欅」運営みたい・・・!?だと思ってしまいません!?
 私ごときが語れるものではないのを承知で言わせてもらえれば、日本で「歌・音楽」に関わる方々の「認めてもらえた」象徴なのではないでしょか。事務所の力さらに金で取ることの象徴にもなりますが、それでも取りたい、出たいものなのは何故?な以前でしたが、けっこう前に見た「金スマ」の「AKB48」が初めて「レコ大」大賞を取った時の、デビュー前から取るまでをまとめてメンバーと放送した回で私は納得してしまいました。
 「アキバのおパンツ見せ軍団」とまで言われた後、売上枚数ブッチギリNo.1なのに「EXILE」に2年連続で大賞を捕られる、私達は、まだ「おパンツ見せ軍団」としか見られていない、認めてもらえてないのか!?と苦悩の末に勝ち取った時、やっと「認めてもらえた」と涙されていました。そう日本で「歌・音楽」に関わる方々の「認めてもらえた」象徴なのです。象徴になるには裏付けがいるのでしょうが、歴史と数字が語っているのでしょう。彼女達・彼等は「金」や「名誉」じゃなくて「認めてもらえた」、つまり「自分」が欲しかったんじゃないでしょか。戦後の日本人の時代ごとの大事なものって「食べ物」からはじまり「金」になり、近年は「自分」になったと言われますが、「賞を取る」「大舞台に呼ばれる」とは「自分」を「認めてもらえた」証なのではないでしょか!?それゆえ熱望するのでしょう。
 本当に私ごときが語れるものではないですし、説明が混乱してきましたし、何より「レコ大」の放送時間が迫ってきました。そろそろ終わりにさせていただきます。
 長い駄文にお付きあいくださり、ありがとうございます。それでは、また、いつか、どこかで。
                了