見つめあう恋 ー ザ・ニュー・ヴォードヴィル・バンド | シニアのオールディーズな日々

シニアのオールディーズな日々

懐かしい洋楽を聴きながらのひとりごと

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There's a Kind of Hush

The New Vaudeville Band

1966年

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ある種の静寂がある

今夜 世界中に…

世界中に…

愛し合う恋人たちの音が聞こえる

その意味 わかるでしょう

 

 久し振りに「ウィンチェスターの鐘」のヒットを持つ 「ザ・ニュー・ヴォードヴィル・バンド」のアルバムを聴いていたところ、何やら聴き憶えのあるこの曲が流れてきました。

 

 さては「ハーマンズ・ハーミッツ」の「見つめあう恋」のカバーなのかと調べたところ、「ザ・ニュー・ヴォードヴィル・バンド」がオリジナルだと知りました。ただし邦題が付けられていたかどうか分かりませんでしたので、仮に「見つめあう恋」としておきました。

 

 因みに、このグループはセッション・ミュージシャンの集まりで、後に固定メンバーになったそうな・・この曲の作者はメンバーの一人で、ソングライターとして高評価だとか。

 

”There's a Kind of Hush”のカバー・ヒット

 1967年4位

 

 1976年12位 The Carpenters