
人と話していて、
相手を理解する、理解される
って難しいですよね

最近、私の周りで
怒っている方を良く見るのですが、
どうもお互いにすれ違っている気が
するのですよ

しばらくそのような
怒りの渦からは離れていたので、
久々なので、私も少し考えてみた訳です

質問って
何かのシグナルだと思うのですね

質問が来ると言う事は
そこにわからない何かが存在するって事

何度も同じ質問が来ると言う事は、
問いに関して、
解決されてないと言う事。
伝える側・伝えられる側
お互いが相手の話しを聞こうとしないと
解決がされない。
私の周りで怒っている人は
なぜ怒っているかというと、
何度も同じ事を言ってるでしょ
って怒っている訳ですよ

相手が聞いてないことも
あるでしょうけれど、
だとしたら、その方は変わらないので、
自分の伝え方を考える方が怒りが
湧いて来なくて平和ですね

何度も言って伝わらないと言う事は
その伝え方がその方に
合っていないのですよね

そしたら少し掘り下げて、
どこの部分で理解がされていないのか、
考えてみる

そうすると自分が常識だと思っている事が
相手には常識ではなくて、
そもそも常識が常識じゃないって事が
結構あったりするのですよね

例えば会社組織、
役割に応じて視点が違います

プレーヤーはプレーヤーの視点
サポートはサポートの視点
マネージャーはマネージャーの視点
・・・
家族でも、友人でも
みんな違うのですね

でもそれって
その視点に立った事のない方には
わからないのですね。
だから、どんなに頑張って
自分の視点で説明しても
わからないのですよね

そこで思い出したのです
映画 フィラデルフィアでの
トムハンクスに対する
デンゼルワシントンの言葉を

Okay. Explain to me
like I'm a two year old,
because
there's an element to this
I can't get through
my thick head
わかった、僕は頭が固いから、
僕を2歳児だと思って
説明してくれないか
この映画では2人とも弁護士で、
言葉が難しくて理解出来ずに
このような会話になったのではなく、
視点が違ったからなのですね

たとえ同じ言葉を使っても
その言葉の奥にある意味合いが
違ってしまえば、
理解し合えないのですね

だから、言葉を噛み砕いて、
本当にわかり易い言葉を使って、
何も知らない2歳児でもわかるように
説明をすることで、
理解を深める事が出来るのですね

ついつい、自分視点になって、
自分の常識を
伝えたがってしまうものですが、
それでは相手に伝わらない、
う~ん、
この台詞を聞いた時
そうだよな 
って思った事を
今回の私の周りのドタバタが
思いださせてくれましたよ

池上彰さんが
あんなに解説者としてテレビに出てるのも
わかり易からですよね

子供ニュースでは言葉を噛み砕いて、
図式化して・・・
大人になると
だんだん素直に聞けなくなるから、
知ったかぶりをして、
難しい言葉に逃げて、
実はその難しい言葉を理解してなくて、
本当の意味を相手に伝えられない

人に伝える・教えるって
本当に勉強になりますよね

本当に理解してないと伝えられない、
易しい言葉で伝えると言う事は
難しい言葉を易しい言葉に変換をして
説明をしますから、
変換出来なければ
伝えられないのですね

だから自分がわかっていないところも
わかるのですね

周りのドタバタは
部外者の私にはどうにも出来ないので、
《人の振り見て我が振り直せ》
で精進精進

ただ無理に理解して貰う物でも、
同調をする物でもないので、
いつも人のせいにばかりしている
他責の方に合わせて
自分もそこに陥ってしまうのであれば、
一切、この空間は拒絶でございます

自分がなりたくないイメージを
お持ちの方も拒絶でございます

前を見ている方・
常に自責で意識の高い方と関わり、
学びを頂き、お返しをする

そして学びがとても多いのですね

怒りは身体に悪いので、
根源を探って手放した方がいいですね

私はまだまだですが、
人を変えようと思わないようにしてから
随分と平和に過ごしておりますよ


ちなみ
映画フィラデルフィアについて
1993年にエイズとゲイへの
偏見を題材にしたアメリカ映画です
トム・ハンクスが
第66回アカデミー賞
主演男優賞を獲得しました

私はデンゼルワシントンの
かっこよさにしびれましたが


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Fin
