去年あたりに箱田忠昭さんの『できる人の話し方&人間関係の作り方』という本を読んだ。

ちょっと思い出したので書いてみる。

まぁ1章しか取り上げないけど、ちょっと感じたことがあったので。

箱田さんは、『箱田式バケツ理論』を考案した。

それは、簡単に言うと、




人間は目に見えない2つのバケツを持っている。

1つのバケツには、『黄金水』がたまっている。

もう1つのバケツには『泥水』がたまっている。

水の量は、人それぞれ違うし、他人によって決まる。

つまり、他人が自分に対して言ったことややったことによって増えたり減ったりする。

『黄金水』が多ければ、幸せになり、明るくなり、楽しくなる。

『泥水』が多ければ、やる気をなくし、暗くなり、落ち込む。

『黄金水』は、他人から受ける賛辞、ほめ言葉、積極的評価などによって増える。

『泥水』は、他人から受ける非難、批評、悪口などによって増える。

結局、人はこれらの量によって決まる。

では、『黄金水』がたまってきて、いっぱいになったらどうなるか。

こぼれる。

こぼれたらどうなるか。

それは相手の『黄金水』のバケツに入っていく。

例えば、誰かがほめてくれたら自分も相手をほめて、『黄金水』を注ぐ。

逆に、誰かが『泥水』を注いできたらこっちもやり返す。

つまり、他人に対して丁重であれということ。

プラスのものを与えれば相手にはプラスのものが残る。

プラスのものが返ってくるというもの。




簡単に言うとこんなもんなんだけど、続きがあって、




私たちは、常に自分のバケツを『黄金水』で満たしたいと思っているが、

人はあまり注いでくれない。

かといって、泥水もくれないときもある。

『黄金水』も『泥水』も空っぽになる。

つまり、誰からも相手にされない無関心、無視されている状態。

この状態を『水飢餓』という。

『水飢餓』になると、人は何でもいいから水が欲しくなる。

『黄金水』が得られないなら、せめて『泥水』でもいいから注いで欲しくなる。

だからわざと人に嫌われるようなことを言ったり、したりするわけである。

結局、人間にとって最も必要な水は『黄金水』であり、

最も嫌いなものは『泥水』ではなく、『水飢餓』の状態である。




もっと具体例入れたほうがわかりやすかったかもしれないけど、

『水飢餓』の状態は危ないね。

人に相手されない。
   ↓
  孤独。
   ↓
社会が嫌になる。
   ↓
  犯罪へ

こんな風になっていくのかな?

『泥水』でいいから求めて、人を殺して世間から冷たい視線や批判などの『泥水』を浴びる。

そういう形でみんなから注目を集めようとしてしまうのかな?

なんかうまく言えないけど。





お世辞とかじゃなくて素直に相手にプラスになることできたらいいな。

他人に精一杯尽くして得れたこともいっぱいあったし、これからも与え続けたいな。