鍼治療の待ち時間中に、読書。
経済小説を読み終えたので、次は歴史的な本を読むことにした。
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曼陀羅の人(上) 空海求法伝 (曼陀羅の人/空海求法伝) (集英社文庫) 中古価格 |
「曼荼羅の人」・・・弘法大師、空海が遣唐使として入唐している時の話し。
限られた待ち時間では、一気に読了とはいかないが、
今日、読んだ中で、響くものがあった。
当時、「儒教」・「仏教」・「道教」があり、いずれの宗教が勝っているかが、
論じられる中で、民の教化について、
「民がみずからを、救われるに価すると思わねばならない。
それを教えるのが、なによりも大切で、これは三教を超えたことだ・・・と」
述べたという一説。
自民党の総裁に、安部さんが返り咲いた。
目下、第三極の維新率いる橋下さん・・・
国民みずからを、救われるに価すると思わねばならないと、
導けられるだろうか、
いや、所属する党の利を優先するのだろう。
これは、政治家のみならず、会社の管理職などリーダー的な立場の人は、
読んでみるに価すると思われる。
まだ、本を読み始めたばかりだが、空海という人を
知れる感じがする出だしの本だ。
