井上陽水 『氷の世界』ツアー 2014 | モモンガボーイのブログ

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4月18日(金)大阪フェスティバルホールで、井上陽水『氷の世界』ツアーを観た。

http://www.barks.jp/news/?id=1000105182




『氷の世界』。日本音楽史上初のミリオンセラーを記録したアルバム。

今年、発売40周年を記念して最新デジタルリマスター版が発売されるそうだ。


ステージのスクリーンには懐かしい陽水の姿が写し出されていた。

長い階段。

親子連れが手をつないで登っている。陽水がぽつんと座り込んで手紙か何かを読んでいる。陽水の髪が風で少し揺れたように見えた。

アルバム『断絶』のジャケットのシーン。


座席は1階13列目。

陽水ファンは五十、六十代以上の世代が多い。白髪混じりの頭、髪の毛の薄い頭も目立つ。観客の後ろ姿に大きな時間の流れを感じる。

午後7時過ぎステージに現れた陽水。

1曲目、意表を突いたジョン・レノンの『Love』で始まった。


場内撮影禁止。


『あかずの踏切り』から『おやすみ』まで当時のアルバム収録曲全13曲を順番通りに再現してくれた。 

『帰れない二人』『氷の世界』
『心もよう』

何回聴いても心に響く。
女性バックコーラス( 澤田かおり、Lin )の声の美しさと力強さがとても印象に残った。

ステージで初めて歌うと陽水が言った『桜三月散歩道』。

アルバム一枚を歌いきった後は
『リバーサイドホテル』『ジェニー My love』ヒット曲で盛り上がっていく。

ステージ前の観客がぽつんぽつんと立ち上がって控えめに踊っている。

『長い坂の絵のフレーム』
囁くようなボーカル。この曲で幕を閉じた。


拍手は次第に『アンコール』を求める大きな手拍子に変わっていった。

数分後ステージに登場し、アンコールに応えた。

『Happy Birthday』 
『夢の中へ』で会場は最高潮になった。

立ち上がって踊っている人が波紋のように広がってきた。手拍子が力強くなる。

『少年時代』
遠い夏の日が蘇ってきそうな名曲。

ラストナンバーは『眠りにさそわれ』
透き通るようなボーカル。心地よい夢の世界にそのまま引き寄せられそうになった。


陽水の歌は遠い昔と今の間を一瞬のうちに行き来させてくれる。







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