頑なに私が行くことを、遠いからとか、自分でやれるからとかいろんな理由を並べ立て、来ることを拒んでいた兄。
突撃訪問で強行突破しました。
お家にも無事?入れてくれ、3日分くらいの食料を渡し、お祝いのケーキで退院をお祝いしました。
その時、しんちゃんから預かってきた、お見舞いの封筒を「これ・・・しんちゃんから・・・」って渡したら、「えぇーーーーーー!!!」「これ受け取ってくれないと帰れない。。」って言ったら「申し訳ないーーーごめんねーー。ありがとうってくれぐれも伝えてね」って受け取ってくれました。
こういう瞬間、息子、娘、兄にしんちゃん(61歳の彼)という存在の話をしておいてよかったなーと思います。
息子と娘に話す時も、ものすごーーーく迷ったし、聞いたあとの反応も怖かったし。。。
兄に話す時も同じ。
でも幸いにも私は恵まれてるな。。。息子も娘も本音は分からないけど、よかったねって受け入れてくれてる。
兄にはまだ会わせたことはないけど、話は良くしてるし聞いてくれてる。兄から見ても10歳も年上のしんちゃん。
そんなしんちゃんの気持ちも一緒に届けることが出来て本当にホッとしたのでした
彼の存在を隠してコソコソするよりも、こうして勇気をだしてオープンにしたからこそいろんなステップを踏めているような気がします。。。
つづく。。。