24年前のお見合いを回顧録として書いています。

過去の記事から読んでいただけると幸いですクローバー

 

猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま

 

結局「断ってやるわ!!」と言い放った母でしたが、言うわけでもなく

私は私で、1回目のデートはしたものの、

 

好きではないが、嫌でもない。

 

という、あのお見合い直前に母が言った「お見合いっていうのはね、

生理的に受け付けないっていうのは無理だけど、

それでなかったら成功だから」と言ったあの言葉がよぎり

まさしくそこにいたのでした。。。

 

生理的に受け付けないってことはない。

 

ただ22歳の私としては【ときめかないダウン】っていうのはどういうことなの?という自問自答。。。

私の感情。応答なし真顔

 

そして数日後また家電にかかってくる電話。

 

「のんちゃん!〇〇くんから!」

 

ひっ!ひぃっっっ!!!!ガーン

 

「この間はありがとうございました。来週なんだけど、琵琶湖に釣りうお座に行かないかなーって思って」

 

え????釣り???全く興味がないんですが・・・・・・

 

こういう時、みなさんだったらなんて答えるんでしょうか。。。

 

メールじゃないですよ?電話!!即答!! だから嫌いなのよ。。電話って。。。ショボーン

 

「あっ釣りですか?したことないんですけど・・・」

「大丈夫大丈夫!面白いよ!」

「あ・・あぁ・・・はい。」

「じゃあ10時に迎えに行くので空けておいてください」

 

・・・・・・。行くの決定じゃん。。。チーン

 

どうせなら。毒母よ。さっさと断ってくれてたらよかったのに。。。

 

このノリきらない気持ち・・・どうしてくれよう。。。

 

ハッキリと断ることもできなかったあれはかわいかった22歳の春の話桜。。。

 

つづく。。。