長くなる、、、
そして、この記事を書き始めて、1ヶ月が過ぎた、、、そうすると、書き初めに思っていた熱意と、今の思考が合わさって、中身はくぢぐちゃで何が伝えたいのかとなるが、、、
なるべくまとめよう
只今、
(ワシ)は、ケアマネージャーの研修を受けている。
具体的な、例えば、
どんな研修で
どう言った内容で
どれくらいの量をする
と言ったことは、避ける、、、
ケアマネージャーの資格は任用資格。
任用資格はなんぞやってのも避ける、、、
福祉系の資格で任用資格は多々あるのだが
このケアマネの資格だけは他の任用資格と比べると、厳格、、、厳格という言葉が合ってるか分かんないが
だって、他の任用資格は研修なんてねぇよ?
例えば
福祉系の任用資格に、社会福祉主事ってのがあるが、社会福祉主事の資格の取り方は置いておいて、、、定期的な研修はしてないよ?
任用資格にもよるが、基本的に講習に行ったり養成機関で取得する。そこで試験みたいなの受けて、試験に受かったら資格が貰えるってのが普通だと思うが、、、
ケアマネは、まずは試験がある。
試験に合格したら、今度は研修を受ける。この研修を受けないとケアマネになれない訳。試験に受かったからケアマネの資格持てましたではないのだ、、、
また、任用資格の割に資格試験の合格率も低い、、、、毎年10%前半から中盤の割合の合格率、、、
またケアマネの資格は
運転免許証と同じで、更新制となっている。
更新時期が来ると、今回、
が受けてるような、更新する為の研修を受けないといけない。法定研修なので義務化されている、、、
他の任用資格には更新なんて概念もないのに、、、
なんで?!
ケアマネの仕事も
案外大変、、、というか研修受けてて
講師たちの講義から醸し出されるのは
2025年問題から、2040年には超超高齢化社会になると言われる日本。周りを見渡せばみんな老人の国
そんな中で
ケアマネの仕事は、この高齢の国の
介護保険の根幹を支える仕事
を座学やらグループワークから教えられる、、、
任用資格でしょ?
法律の根幹を支えさせるって、求めすぎじゃね?
少し話が逸れるが
ワシは常々思っていることがある。
介護福祉士と言う資格についてだ。
も持っている資格だ。
は養成学校を卒業して、卒業と同時に介護福祉士を貰った。
介護福祉士は国家資格だ。
国家資格なのに、試験受けずに卒業したら貰えると言う、、、
美味しいよね


もちろん、学校で国家試験相当の試験が定期的に行われて、及第点に満たなければ当然単位も取れないし資格ももらえない、中には留年や退学させられる事もあったが、、、それでも
普通に国家試験を受けるよりは楽なもんだ
働き始めて少し経ってから、
は
介護福祉士と言う国家資格に疑問を持つようになり今に至っている。
介護福祉士と言う国家資格って必要?
こんなことを書いたり言うと、必ず
だいたいのほぼ全国の介護福祉士が、マウント取りたがって
「偉そうに言う前に、介護福祉士取ってから言えよ」
資格の意味や本質を考えたことがあるだろうか?
まして、その資格を持って仕事をして、その仕事に見合う対価、つまり自分の給料が利用者からの負担と介護保険料と言う血税から成されている事も考えているだろうか?
こんなことを書くと、凄く嫌なことを書いてるように見えるが
上記の太字を書いているようなことを言ってくるやつは、、、
この資格が無いと、自分の存在意義がなくなると思っているのでは無いか?
資格を取ったと言うことは悪いことでは無いし、向上心や努力を否定もしない
が
だ
その資格が、利用者=介護を必要とする人達に還元できているのかを考えたことがあるか?
ただ資格取れよと言う考えは浅く無いか?
よく考えてみてよ
介護福祉士は国家資格
介護現場には、他にも
初任者研修、実務者研修と言う、任用資格がある。その資格がなんなのかは具体的なことは避ける。
介護現場の多くが、介護福祉士とか実務者研修や初任者研修といった資格者が働いている。
そして、周りを見渡した時、、、
介護福祉士と実務者研修と初任者研修と
その仕事の内容が大差ないと言う事
介護福祉士と実務者研修と初任者研修
何がどう違うの?やってる事って一緒じゃない?
介護福祉士何してるの?
お年寄りに寄り添い専門的な介護を
実務者研修何してるの?
お年寄りに寄り添い専門的な、、、
初任者研修何してるの?
お年寄りに、、、
そもそも
介護の専門性ってなによ?
例えばある施設に
Aさんと言う介護福祉士がいる
この人は、専門の大学を出て専門的な勉強をしっかり行い、国家試験を受けて介護福祉士になった。もうすぐ、働き始めて10年目の中堅職員。
Bさん
施設に昔から居て実働40年と言う大ベテラン。
独学で介護の勉強をして、国家試験を受けて介護福祉士になった。
Cさん
高校を卒業して、高校在学中に国家試験を受けて介護福祉士になり、新卒の働き始め。
Dさん
施設の近くに住んでいて、介護の仕事が手っ取り早く職に就けるので働いている無資格者。Bさんと同じように40年近く働くベテラン。
Eさん
Dさんと同じで無資格で働き始めた10年目の中堅。思うことがあって介護福祉士を目指すために、初任者研修を受講した。
と、介護施設には国家資格者と任用資格者と無資格者が混在していて働いている。
ある日
Aさんが、あるお婆さんをトイレに連れて行っていた。お婆さんは、麻痺があって立つこともままならないし、体重も重くて持ち上げるのも一苦労。オムツを履いていて、定期的にオムツの交換をしている。この日、お婆さんはトイレに行きたいと職員へ訴えた訳さ
トイレに連れて行くには、重いお婆さんをベットから起こし、車椅子に乗せてトイレに連れて行くかベットの近くにポータブルトイレを持ってきて、立てないお婆さんのオムツを外して、トイレに座らせると言う行為が必要。
Aさんは、技術を使いスムーズに、立てないお婆さんをトイレに座らせることができた。
それを見ていた
Bさんは、トイレなんか行けないでしょ?!今、そんな時間ないし、ただでさえ忙しいのに!トイレに連れて行く暇があったら、他の人のオムツ交換してよ!
Aさんは
トイレに行きたいと言う人を連れて行って何が悪い!Bさんは介護福祉士だろう?トイレにも連れて行けねぇ介護福祉士かよ?!
AさんとBさんのやり取りを聞いていたCさんは
トイレに連れて行っていいのか?はたまた連れて行かないと行けないのか?連れて行ったらダメなのか?プチパニック
行ったとして、私にそんな技術とかある?もし怪我とかさせたら、、、どうしよう??
Dさんがやってきて
だったら、連れて行きたい奴が連れてけよな!
その代わり私は手伝わないから!そして、ちゃんと決められた仕事もしてよね?その分、Aさんの仕事をこっちがしなくちゃならなくなるし、割に合わないでしょ?!
ここの施設は、オムツ交換を定期的にして効率よくみんな平等な仕事量として決めてるんだから!
あ、そうだそうだ、あのお爺さんも、あっちのお爺さん、それから奥の部屋の二人もトイレに行きたいらしいわよ。お願いねー。あー良かった、トイレに連れて行きたい人が連れてくから、私、オムツ交換し中で済むわー
Bさんは、Dさんなら援護射撃を受けて
そうよ!ここはそう言う所なの、施設のルールに従ってやってくれないと、皆んなが困るのよ?
それにAさん!掃除済んだの?今日はあなたの仕事でしょ?ちゃんと終わらして帰ってよね?
お年寄り思いもいいけど、決められた仕事もできなくて介護福祉士とはいえないよね、ははは
するとEさんがやってきて
Bリーダー。オムツ交換終わったし、時間が余ったら、Aさんがトイレに連れて行けなかったお爺さんをトイレに連れて行ってきまーす
と、言うだけ言って去って行き
Aさん
掃除って今すぐしなくても死なないでしょ?空き時間でできるし、心配しなくても帰るまでに終わらせるわ!
掃除が仕事とか思ってる介護福祉士ってどうなん?それに、そう言う空き時間の使い方を認識してなくて、上手く業務計画作れないリーダーって、はははー
Eさん
掃除終わったし、、、
Aさん好きなことしてていいですよ?Bリーダー、リーダーの仕事しててください
といい、颯爽と去って行く
こんなことが日常茶飯事
マウント合戦が繰り広げられ、起きる複雑な人間関係











何が言いたいか
介護の仕事に関して、関わる人達の価値観が、こんなにも違うと言うこと。
何より、専門性がはっきりしないよね?
介護の専門性って?
トイレに行きたいと言う人をトイレに連れて行くことか?
食事の介助を早く終わらせて、次の業務を効率的にすることか?
ん?
介護福祉士の国家資格って意味ある?
やってること、無資格者や任用資格者と同じことしてる。
資格は差別化されてるのに、やってることは差別化されてないと言う、、、
そして、専門職なのに、その専門性も同じ介護の資格なのに統一性もないと言う
ナゾな介護の資格
長くなった前振りを踏まえて
ケアマネへ戻るが
ケアマネは任用資格なのに、求められることは大きくて、そして統一されていて、その為に、洗練された高い専門性とマネジメント能力が必要とされる。もちろん、ケアマネの人間性は別ですが
片や
あってもなくても良さそうで、専門性の欠落した資格、、、
不条理


こんな事を書くとまたね
資格の名前だけに必死にしがみついている、介護福祉士が反論してくるんだ。
介護福祉士はね、相談員の仕事もできるし、訪問介護事業所のサービス提供責任者ができるんだぜ!ましてやケアマネになるには介護福祉士の資格必要だし、資格の差別化できてるじゃん!どや?!
資格がある事で、仕事の内容も幅広い選択もできる訳じゃん!だから必要だよ!
たしかに
資格の運用と言う意味では差別化されてる。というか介護福祉士は差別化された。
危うく
も、納得しかけた所だった。
が
相談員ができる、サービス提供責任者ができる、ケアマネになれる
のは、運用上の差別化ではある。
肝心の、介護福祉士と実務者研修、実務者研修と初任者研修、介護福祉士と初任者研修、介護現場で使う資格者と無資格者
の、介護現場での違いわや?!
相談員ができるのは置いておいて、そもそも、介護福祉士の介護の仕事は何をするんじゃ?!
サービス提供責任者の管理業務は置いておいて
、ヘルパー事業所での介護福祉士と実務者研修の、ヘルパーの仕事の違いわや?!
ケアマネ然り
そして
他の資格や違う専門性のある資格が取れるために、介護福祉が必要という人
だったら別に介護福祉士は国家資格じゃなくても良くないですかって話、、、
もっといえば、その資格のための資格としてしか認識してないって程度でしょ?
相談員ができる、サービス提供責任者ができるって言う理由だけで、、介護福祉士が必要だと言えるって、、、
どんだけ自分のことしか考えてねぇんだよ。
利用者置き去り、、、
そして、良く言われるのが
介護福祉士は、【サービス提供体制強化加算】と言う加算を取るための案件にもなっている。
つまり、加算が取れることで事業所が潤う
だから、それも理由で介護福祉士は必要だと、、、
ん?
加算取る為に必要なの?
どっかの掲示板に、介護福祉士問題を提起したら、加算が取れて施設は潤うから介護福祉士必要なんだぜ!加算の勉強しろよな!と
加算
は、利用者負担。
そして【サービス提供体制強化加算】は、施設や事業所に働く介護福祉士の割合によって加算が取れるようになっている。
一番高い奴で、利用者一人につき、1日22円。
1ヶ月600円弱。利用者が多ければその分増える。特別養護老人ホームとかだとだいたい100人規模だから、60000円。これは1割負担分で残り9割は保険給付される。1割負担と保険給付で100人規模で600000円の収入だ。
これが多いと取るかどうか、、、
もっと掘り下げる。【サービス提供体制加算】は
介護福祉士の割合によって決まるわけ。一番高い奴で8割。
施設の介護福祉士の人数を考えてみよう。100人規模だとどれくらい介護福祉士が必要だろうか?
人員基準とか複雑な事はここに書いてもしょうがないから、、、
だいたい、100人規模で30人くらいだろう。。。
もっと少ないか?もしくは多いか、、、
それを、得た600000円で割ったとしても、介護福祉士一人頭20000円分だ。とはいえ、その20000円が丸々、介護福祉士に跳ね返る訳でなくて、事業所の何かしらの支出に使われる。
それが多いか少ないか?
だとしたらだ
経営から考えたら
先程のAさんやBさんやCさんを雇うより、資格を持ってないDさんや資格の中でも低い資格を持ってる人、尚且つ、仕事ができる人をたくさん雇った方が人件費は抑えられて、そっちの方が潤うくね?
あくまで、ざっとの机上論だが、、
それにだ!
AさんとBさんとでは、同じ介護福祉士でも価値観が全く違う。
AさんとCさんとではスキルも全く違う。。。
おいおい、そんなんでどう利用者に加算の説明つけんだよ?
月600000万円分の説明責任わや!
まだある
これは、次回に温めている案件だが、今年の10月から介護士の待遇向上のために、一律9000円の賃上げのための制度改正が行われ、その分の賃上げ分が、利用者負担となる。
そして、今現在も処遇を改善するための、【処遇改善加算】なるものが、利用者負担として利用者から頂いている。
処遇改善加算は、介護士の力量に応じて施設側で、それぞれ分配が違って良いとなっている。
例えば10000円入ってきたら、Aさんにはそのうち7000円、Bさんは2000円。Cさんは1000円、Dさんは500円、Eさんも500円と、、、
もちろん、そうやって分けたからには、分けた理由がわかるような指標を作って説明しないといけないとなっているが、、、
これ
Bさん納得できるだろうか?Eさん納得できるだろうか?
なんで私はAより少ないんだ?その指標おかしいだろ!
なんで私はCより少ないんだ、やってられない!
と、そして
やめてやるー!!
辞めてやるかどうかはわかんないが
サービス提供体制加算は、介護福祉士の割合によって決まる訳。つまりその割合に満たなければ、加算は取れなくなる。施設側としては、辞められたら困るわけだ。辞められると新しい介護福祉士を雇わなければならない、、、
人件費、、、その労力
とかを考えても、、、介護福祉士が加算も取れて施設が潤うというのは、浅くね?
そして
何より何度も言うが、加算は利用者負担である事だ。
ワシが言いたい事は特にここ!
加算を取っているのなら、その加算のために利用者に介護福祉士が必要だと言う根拠を述べれないとダメじゃないか?!600000万ですよ?
もし、家族から、介護福祉士と実務者研修って、私のお父さんやお母さん、はたまた、お爺ちゃんやお婆ちゃんに、どんな違いがあるサービスを受けてるのですか?と尋ねられた時
どんな説明ができるだろう?
介護福祉士はサービス責任者ができるから、相談員ができるから
と言う説明をするのだろうか?
提供体制強化加算ってどんな加算ですか?と聞かれて説明する時、どう説明するのか?
介護福祉士による専門的な介護が受けらるからと説明した時、無資格の人と介護福祉士で何か違う専門的なサービス受けれるのですか?と突っ込まれて聞かれたとき、どんな説明ができるだろう?
そんな、めんどくさい事を言うような家族がいる人を受け入れないようにしますか?
もしくは、そんな家族がいる人へのサービスは提供したくなくなりますか?
家族は、そんな事を言ったりすると自分の父親や母親に不利益を被るのではないかと思っていることがほとんど、、、
だから言わないかもしれないよ?本当は思ってて
でも
来月からワシらの給料は利用者負担により基本給が上がる。
その責任は負わないといけないだろうし、負担する家族ひいては、介護保険料を納めている人たちも、その説明責任を受ける義務もあるはずだ。
話が大きくそれて行って
言いたいこと伝えたいことが長くなってしまった。。。
片や国の命題にもなりそうなスーパーハイパー高齢社会をマネジメントの力でなんとかしろと、求められる任用資格のケアマネージャー
片やあってもなくても、本質的には無資格者と対して変わらない仕事内容の介護福祉士
そして
スーパーハイパー高齢社会を支える介護現場を維持するために、待遇だけでなんとかしようと考える、政治家と、その人達が思いつきでやってしまった政策で、説明責任がなされずに負担を強いられる国民。
本当に介護が大変かと言う事を
国民の人達はしっかり見つめる必要がないかな?
介護の世界は、もう他人事ではなく、あなたの隣にすぐそばまで来ていて、気づいた時は、なんでこんなことになっちゃってるの?的な問題が知らないうちに起こりまくる事になってたりして、、、
介護の世界や医療の世界は閉鎖的で、専門的な事が多くて、考えるとウンザリになるかもしれないが
関係ない関係ないで、いつのまにか、もしかしたらしなくてもいい負担を、知らないから分からないからで目を背けてしまったばかりに、強いられてしまうかもしれないよね、、、
介護士の仕事が大変だから
その大変さを客観的に示せてないのに、、、
他の仕事だって人手不足だし大変だろうよ?
いいのか?国民!
そんな事を研修を受けながら
研修内容をそっちのけで考えてしまっているワシ。
ある意味、この研修で1番の収穫でもあるから、受けた意義はあったかもしれない、、、
この記事を見た介護福祉士の人達
ワシは介護福祉士を否定しているわけではない。
が否定されてもおかしくない事態になっている事に、介護福祉士は少し考えても良くないかと思う次第。
今のところ、ワシは介護福祉士の必要性を感じていないが、必要だと思う人は、ワシが納得するような建設的な意見が欲しいし、何より国民が資格の意味を本当に分かるように説明してみて欲しいと思う。
長々と失礼します

