善玉菌は大腸内での有害物質の増殖をおさえ腸内の腐敗菌や有害成分、発ガン性物質の発生を防ぎま
す。
善玉菌優勢の腸内環境が免疫力をアップさせて病気に負けない体にします。
善玉菌を増やす方法にビフィズス菌を含むヨーグルトや乳酸菌飲料などを食べる方法がありますが、ビ
フィズス菌のエサになるオリゴ糖を摂取する事で大腸にもとからいる善玉菌を増やす方法があります。
オリゴ糖は胃で消化吸収されないので大腸までそのまま届き、ビフィズス菌のえさになります。
また食物繊維も食べてビフィズス菌を増やします。
日本には、冬至にカボチャを食べると風邪引かず”、“三日通じがなかったらゴボウ食え”、“コン
ニャクはからだの砂払い”、“夜の昆布は見逃すな”などの「言い伝え」が残っています。昔の人は、
暮らしの知恵として繊維質の多い食べ物の大切さをとっくに知っていたのではないかと思われます。
江戸時代には、江戸の若い女性の好きなものとして“芝居・こんにゃく・いも・かぼちゃ”という、お
芝居以外は食物繊維を含む食べ物ばかりを並べたコトバさえ生まれています。
お肉を食べる分だけ、食物繊維も摂る。
食物繊維は善玉菌のビフィズス菌を増やし、有害物質を吸着して、からだの外に排出するなどの働きが
あります。
ところが、脂っこい洋風の食べ物特有の糖質、タンパク、脂肪などは消化されると、繊維質のカスがほ
とんど残りません。
からだによい栄養素を欧米型の食べ物から摂ると同時に、繊維質の多い野菜や果物、穀物類を組み合わ
せたバランスのとれた食生活をして病気を防ぎます。
誤解されがちなオリゴ糖
最近、スーパーマケットなどで、「オリゴ糖入」と書かれた食品が増えていて、“あるわあるわ”の大
賑わいです。
ところが、糖と言うからには、“それって、砂糖の一種なのかしら・・・”と勘違いされている方も多
いようです。オリゴ糖とは、いったい何なんでしょうか。どうして、もてはやされているのか。
ちょっと専門的な話になりますが、私たちは糖質をでんぷんという形でとります。これが分解されて、
ブドウ糖・果糖などの単糖(類)に振り分けられた時に吸収されます。
砂糖たっぷりのケーキを食べると、満腹感で、もっと食べたいと思ってもそんなに多く食べられません
。砂糖は2個の単糖が結合してできていて、すぐに分解・吸収され、血糖値が上昇するので満腹
感が待られます。
一方、オリゴ糖は糖類なのですが、砂糖と違い、ブドウ糖・果糖などの単糖類が2~6個つながっている
糖類ですので、からだに吸収されにくく(難吸収性)、そのまま大腸に到達する特性があります。
つまり、オリゴ糖食品の人気は少々食べても血糖値が上昇しないことと、オリゴ糖の難吸収性という特
性で、大腸にそのまま到達し、腸内のビフィズス菌など善玉菌の栄養源になるからです。
オリゴ糖の多い食品 はたまねぎ、ごぼう、ニンニク、大豆、バナナ、アスパラガス、蜂蜜、味噌、
醤油、母乳などです。
オリゴ糖入の食品の食べ過ぎはよくありません。
オリゴ糖はあまり消化がよくないのです。食べ過ぎると、オナカが張ったり、壊したりしますので、普
段食べる、オリゴ糖も食物繊維も豊富に含むごぼうや大豆製品などから摂るようにしてください。
オリゴ糖には整腸作用はありませんので、あくまで腸内細菌類のバランスを正常にするビフィズス菌な
ど善玉菌の栄養源としてご理解ください。
ビフィズス菌を多く含む「キムチ」
ビフィズス菌は動物性ビフィズス菌と野菜や大豆を発酵した食べ物に含まれる植物性ビフィズス菌の2
タイプに分けることができます。
植物性ビフィズス菌を含む食べ物は、日本で古くから親しまれている「漬物」があります。
栄養価の高い漬物として、実際、知られているのが「キムチ」です。
キムチは韓国の漬物ですが、日本のスーパーでもいろんな漬物があり、私達の生活にもおなじみの漬物
です。
キムチの大きな利点は、野菜の表面に付いたビフィズス菌を、そのまま食べることができるという点で
しょう。
日本の漬物としてかなり良く知られている「ぬか漬け」も、ビフィズス菌を多く含み、栄養価がとても
高い食べ物ですが、ぬか漬けはビフィズス菌をたっぷり含んだ感じの「ぬか」を洗ってから、実際、食
べます。
キムチは洗わずに、そのまま食べる漬物なので、効率よくビフィズス菌を摂取することができます。
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