謳い文句こそ、「未来へつなごう 元気な森 元気なふるさと」ですが、植樹際は、林業振興の
ために国民と子どもたちへの「洗脳」を目的としていることを実感しました。
森林は、人間がかかわらなくても森になるのですから、人間が木を植えなければならないという
のは、木材生産のためでしかありません。
全国植樹際は、(社)国土緑化推進機構が各県と共に行っていますが、
国土緑化というのは、木材資源を増やすことのようです。
(社)国土緑化推進機構のホームページを見ると、
社員名簿に、自然保護団体であると思っていた、(財)日本自然保護協会や(財)日本鳥類保護
連盟、(財)自然環境センターなども入っています。
日本の自然が守られないはずです。
役員報酬規定をみると、もっと、驚きます。
専務理事の年収は1400万円。
常務理事の年収は1200万円です。
民間林業者は、怒らなければなりません。林業振興事業をやっている人たちのほうが、林業で汗を流している人々よりも高給であることは間違っています。
平成20年度収支予算書を見ると、もっとびっくりしますが、20年度には補助金が、約2億円増えています。
平成20年度の国庫補助金(農林水産省から)は、三億五千五百三十三万三千円ですが、その前の年は、一億二千四百二十八万三千円でした。
皆さん、しっかりと、収支計算書や予算書を眺めてください。
国土緑化推進機構などやめて、林業従事者に直接補助金を交付してほしいと思います。
林野庁の天下り団体はこのほかにもたくさんありますが、すべて林業には必要ないものです。
国からの交付金をうまく使えば、民有林の林業経営者と林業従事者だけで、日本の林業は、ちゃ
んとやっていけます。
MSNの産経ニュースのトップ広告欄に政府広報PRに日本の森林を活かすために私たちが出来ることという文面があったのでなんだろうと思い、クリックしてみると日本緑化推進機構という怪しげな名前が出てきましたので調べてみるとやはり天下り先でした。この天下り先がしていることは、山林にせっせと杉と檜を植えて、土砂災害の元を作り続けることなのです。ご存知のとうり杉や檜は根の張り方が垂直に下方へ張り、横方向へは張り巡らしません。水を含んだ土砂と一緒に崩れ、災害を大きくします。その点で、自然に育つ雑木は根を横へ張り巡らししっかりと
土砂を支えます。災害を食い止めてくれます。
日本の材木は高くて一般の私たちには住宅に使えず、海外からの輸入した材木を使います。
この無駄な事しかしないこの何とか機構は潰しましょう。
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