ある日の散歩道 先日は久し振りに、ある公園を散歩した。雨の少なさから、花たちは可愛そうだった。梅雨入りしたのだとか。少しは花たちに潤いが戻るのだろうか。 梅林に置かれたベンチが哀愁を感じさせる。老夫婦が座っておられて、にこやかに語らっていてくれたら、等と妄想しながら撮っていた。道脇に植えられた花々、僕は名前を知らない。雨の少ない中で、咲いていた紫陽花が美しかった。この種の紫陽花は、最後まで咲き続ける品種なのだろうか。少しでも雨が欲しいと感じた。睡蓮も咲き始めていた。陽射しを受けて、まるで小さなランプの様に思えた。最後の時期を、輝きを放つ菖蒲の花が美しかった。 少しばかりの時間だったけれど、心が癒された。