我が街を流れる木津川
その横には国道(24号線)が走っていて
川と併走する場所からは
四季折々の景色が目に飛び込んでくる

晴れた日には水面が青く光を放ち
橋の向こう遠くには西山がその姿を見せる

雪が被った姿が好きだけど
今年はまだ見せてはくれていない
朝もやに山の稜線が霞んで見えている

濃淡を変えて重なる山々
まるで水墨画の世界を見ている様だ
川面には
寒暖差によって生み出される世界がある

「束の間の幻想」
そんな言葉がよく似合う

橋の前後にも、国道にも霧は無く

数分で終わる世界
川面だけを霧が転がる様に流れて往く
自然が生み出す演出
目の前に繰り広げられていた物語が消えて
現実世界に引き戻されていく
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天空の城ラピュタ 君をのせて