『 祇 園 』
京都一番の繁華街

八坂から見える街並み
夕暮れ時
京都に古くから伝わる風物詩
京都の習わし
門掃き(かどはき)と打ち水

『 打ち水 』
『 お隣りさんの前へは撒いたらあきまへん 』
『 ご自分の家の前だけにしとおきやす 』
そんな声が聴こえる様だ
境界線は一尺(約30cm)だけの緩衝地帯
それが暗黙の決まりごと
古い町並み
外国人の姿がよく似合う

仲良くて
ちょっぴり焼けるけど
『 幸せに 』って
祈る想いが湧いて来る

花見小路から一歩踏み込めば
景色が一気に変わる
あちこちで見かける
「さるぼぼ」
猿の赤ん坊を意味するのだとか

災いが「去る」
悪霊祓いの意味を持つ「赤い色」
何個かが上下に吊るされている
陽が落ちて始まる
京都の夜

一見さんお断り
多分
京都で一番この言葉が似合う店

いつの日か
入ってみたい店
「 一力 」
こんな時間になってまで
仕事は終わらない

少しだけ足を伸ばした
八坂五重塔
ライトアップが美しい

どれだけの歴史を見てきたのだろう
そんな想いが頭を過ぎて往く
二年坂(二寧坂)の夜
途切れる事なく町往く人たち
みんなの顔から笑顔が溢れてる

前を行く
着物姿を見ていると
ふと君想う
Powered You tube Copyright by
白いラビリンス(迷い)/来生たかお