地上波で放送されたのを録画していたので視聴。
ジョン・カサヴェテス監督作品もジーナ・ローランズ出演作品も見るの初めて。
グロリアを演じるジーナ・ローランズがかっこよすぎてしびれる。中年女性の渋い演技を見せてくれる。
男勝りな言動、銃撃戦もあり、無造作に煙草を吸う姿などがさつで強い女をずばっと具現化した姿がグロリアに集約されている。
この映画は人によって好き嫌いが分かれそうだなぁ。
実のところ、最初見ていてグロリアが保護することになるプエルトリコ系少年の言動行動にイライラさせられてなんじゃー!!ってなった。
中年女性のグロリアと6歳の少年の珍道中といった感じで話は進む。着かず離れずで時を重ねながら互いの距離を縮めていく。
シチュエーションだけをみると「レオン」の全く逆のパターンになるね。少年の家族が殺害されちゃうってことまで一致する。これ、モチーフにしたとかそういう裏話があるんかいな??
ギャングに追われたり、単身乗り込んで行ったり結構ハラハラ楽しめた。
とはいえ全体的に大人しめで地味なハードボイルドな映画という印象はぬぐえなかったなぁ。
で、この映画なんだけどシャロン・ストーン主演でリメイクが作成されたらしい。
どんなふうにリメイクされてんのかすこーしだけ気になる。
