今年の4月からジャンクギターいじりを始めて一年足らず、当初は10本ぐらいだった所有ギターが知らず知らずのうちに50本を超えていました。

物欲が発動して新品で購入したギターもありますが、大半は元々ジャンクだったり部品買いしたものになりますので、どれも市販のモデルとはちょっと違っていて愛着があります。

それら中から独断で今年のベスト・オブ・マイギターを決めたいと思います。ｼﾞｬｰﾝ

FERNANDES LE-1Z 改

ダントツ一位です。

オリジナルはSSHのエントリーモデルでナット破損でローフレットの音詰まりがある3,000円のジャンクでしたが少しずつアップグレードしながら最終的にこのスタイルに。

HSHのピックアップはSH-1(フロント)、STK-S4(センター)、TB-4(リア)。フェンダーのプレスサドルやブラス製のトレモロブロックでストラトらしいキラっとした音質かつ抜けが良くて汎用性が高い音で、今もセッションには必ず持っていく一本です。

このギターをキッカケで今年はギターいじりにハマってしまいましたね。

知識や技術がなくても少ないお小遣いで躊躇なくはじめられて失敗しながら学べるのがジャンクギターいじりの楽しいところじゃないでしょうか。

但し安ギターのジャンク再生はそのまま復旧すれば良いのだけど、ついつい上位のパーツにアップグレードしてしたくなるので、大抵の場合新品の安ギターが買える位の費用かそれ以上になってしまう事が多いですね（笑）

ストラト系、レスポール系は大体の構成は抑えたので、2023年はテレキャスか！？

来年もよろしくお願いします！

2022年 ベスト・オブ・マイギター

2022年ベスト・オブ・マイギター