先日注文していた Epiphone のレスポールModernが届いたので、さっそく開封してみました。

結構丁寧な梱包です。

じゃん！

なかなかかっこよくね！？

しかし、ノブがなぜにクリア？　　これは後で変えよう。

今レスポール系でまともに弾けるギターを持っていなかったので購入してみたんですが、スペックがお値段以上でなかなかいい感じです。

まず、ペグはGROVERのロック式。

写真はないですが、ナットはGraphTech。

エボニー指板。

ずっとおかしいなぁと思っていて後で気づいたんですが、この指板、エボニーなのは間違いないんでしょうが、ちゃんとした黒壇ではなく安い部位で黒色に着色しているんだと思います。

弾いていると指が黒くなります。そのうち色落ちも落ち着きますが。

ネックジョイント部がヒールレスカットされています。

レスポールってボディの厚みがそこそこあるのでハイフレットが若干弾きづらいのでこれでかなり弾きやすくなります。

ついでに言うとネックシェイプはアシンメトリーなスリムテーパーになっています。

ピックアップはブロントがProBucher2、リアがProBucker3。

ポットがPUSH/PULLスイッチになっていて、シングル切り替えとPHASEスイッチになっています。

あとは確か、ボディが軽量加工(ウェイト・リリーフ)されていたと思います。

見た目はしっかりレスポールしてるけど、細部に現代風アレンジを反映した感じなのが、Les Paul Modernなんですね。

気に入りました。

Epiphone Les Paul Modern