スクワイアHTストラトのPRS SilverSky風モデファイ その3 仮組み | ギターいじりは楽しい!

ギターいじりは楽しい!

ジャンク安ギターのリペアとカスタマイズ、エフェクターなど、とにかくギターを楽しもうという日記です。

昨日指板に蜜蝋を塗って乾燥させておきましたのでこれでネックの塗り作業は完了です。

今日はいよいよボディとジョイント。

ネックを仮合わせしてボディの穴からネックに下穴を開ける位置をマーキング。

電動ドリルに下穴錐のビットで下穴を開けて、いざ接合!

ジョイントビスは手回しにて。

白のピックガードとピックアップカバーへの交換はネック塗装の合間(乾燥時)に行っておきました。

ブリッジのベースプレートが少し幅が広いため、ピックガードを少しだけ加工しています。

ようやくギターらしくなってきました。

あとはペグ取り付けて仮弦張ってナット溝の調整とネック、フレット調整です。

とりまペグ取り付け。

今回は安心のGotoh製。

 

で、弦張って仮組み完了。

なかなか個性的なルックスになりました。

弦は裏通しじゃないので裏は何もないです。

 

ネックプレートがスクワイアだったという唯一の証。

 

まだ調整前なので、ナット溝がかなり高いです。

ネックは順反りしてましたので要ロッド調整。

諸々の細かい調整は明日行いますので、今日はビビらない限界まで弦高下げて音出しだけ。

ヘッドに傾斜がついているネックに交換したからなのか、交換前よりも張りのあるパワフルな音になった気がします。

恐らくハードテイルも影響していると思いますが、シングルピックアップなのに歪ませたリアはハムバッキングかな?と思わせるような中低域が出ます。

(ちょっと言い過ぎ)

でもこれは良いですね。

明日は細かい調整して完成まで持っていきたいです。