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【理系・文系 関係なく】 安心してください。 この本には、難しーい「公式」や「計算」、「データ」が並んでいるわけではありません。 むしろ、”語り口はやさしいし・わかりやすい言葉”が込められています。 『読書術』にたどり着く時とは、 「調べなきゃ・・」 「やること/読むこと、いっぱいあるー」 と、胸の内で叫んでいる時もあると思います。 それをまさに、解決してくれるのが『理系読書』。 --------------- ・インプット時間が減って ・アウトプット時間が増える。 ・自ら弱点を発見し、解決する能力がアップする --------------- 本を読みたいけど、読めない人って、まず「時間がナイ壁」にぶつかりますよね。 そこをバッサリと -------- ・読んでいる途中でも、解決策にたどり着ける情報を抽出できたなら、それでその本の役割は終了 ・ちょっと読んですぐに実行に移したほうが、結果的に大きなリターンを早い段階で得られるから -------- 「本を全部読まない」ことを肯定してくれています。 そして、この本で何度も関心させられたのは、 『読んで、実行に移す。』 を強く訴えかけてきたことでした。 ”早く読むことよりも、読んですぐ行動する。” 読んだ後、余韻となったのはこの事でした。 犬塚さんの本はいつも、伝える相手に寄り添っています。 『あとがき』までじっくり味わってほしいです。

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