映画「バトルロワイアル」に寄せて | LEVEL-D とある笛吹きの日常

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福岡でリコーダーの路上ライブをメインに音楽活動をしています。

40代のゲイです。長く付き合っている彼氏がいます。

どうも(;`Д´)y━~ボクですw

 

今日は本題から。

 

2000年に上映された映画。

 

「バトルロワイアル」

 

 

【予告編】2025年 4月4日(金)より、伝説的“デスゲーム”作品『バトル・ロワイアル』全国リバイバル上映決定!

 

25周年ということでリバイバル上映されました。

 

そこで今日は映画バトルロワイアルについていろいろと書いていきたいと思います。

 

劇場で観たのは1回だけでした。

 

今の彼氏とは付き合う前だったんですが、確か前日にゲイバーで知り合った行きずりの男を家に泊めて・・・その流れで、その方と家の近くの映画館で観てきました。

 

観終わった後は心を奪われてしまいました。

単なるバイオレンス作品としてではなく、極限状態における人間の心理や行動を描き、生き残るために友情や信頼が崩壊していく様、そして、その中で見せる人間の強さや弱さといったものが、生々しく描かれていました。

 

キャスティングも印象的で、若手俳優たちの鬼気迫る演技が、物語の緊迫感を高めていたと思います。特に、藤原竜也さんや柴咲コウさんの存在感は圧倒的でした。

 

彼の叫び芸はこの作品からだと思ってます。

 

また、ビートたけしさんの教師役も、独特の不気味さがあり、そして中年男性の哀愁がうまく描かれてました。

 

当時は中学生同士が殺し合いをするというショッキングな内容に、国会でも取り上げられ

R-15指定が入りました。

 

日本のデスゲームの始祖ともいえる作品でした。

 

その後は

 

マンガ版、原作小説と広げ

 

もちろんDVDも購入。

 

 

 

 

 

この作品は今でも私の中で強く残っている映画の一つです。

 

では願わくばまた明日☆彡