「アフリカンシンフォニー」(ヴァン・マッコイ)に寄せて | 笛ニキ練習日誌 アメブロVer

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福岡でリコーダーの路上ライブをメインに音楽活動をしています。

40代のゲイです。長く付き合っている彼氏がいます。

どうも(;`Д´)y━~ボクですw

 

今日は本題から

 

オリンピックに日本が沸いている今。
高校野球も熱い!!

 

野球といえば、吹奏楽部の野球応援もありますよね。

 

私の高校時代は、野球部がそんなに強くなかったのか、野球応援に吹奏楽部が駆り出されることはありませんでした。

 

野球応援に使われる楽曲でもあり、吹奏楽界隈では鉄板の楽曲があります。

 

「アフリカンシンフォニー」

 

作曲:ヴァン・マッコイ
編曲:岩井直溥

 

オリジナル版はヴァン・マッコイが1974年に発表したアルバム『ラブ・イズ・ジ・アンサー』(Love Is The Answer) に収録されていた楽曲でした。
いわゆる「ディスコ・ミュージック」の一つとして発表されながらも、自身の結成したオーケストラ「ザ・ソウル・シティ・シンフォニー」との演奏により、独特の世界観を生んでいいました。

 

1975年にはヘンリー・マンシーニがアルバム『シンフォニック・ソウル』 (Symphonic Soul) のラストナンバーとして本楽曲を取り上げ、1977年には岩井直溥の編曲による楽曲が『ニュー・サウンズ・イン・ブラス第5集』に収録されたことによって吹奏楽曲の一つとして認知されることになりました。

 


アフリカンシンフォニー
吹奏楽界隈では、知らない人はいないほどメジャーな定番曲であり、野球応援にも使用されるようにもなりました。

 

ホルンのグリッサンドが象の鳴き声のようです。

 

では願わくばまた明日☆彡