昨日は心配してコメントやメール、メッセージをいただきました。

まだ、結婚式をどうするか決めかねている部分もありますが、↓の記事は予約投稿で作成してあったので。。。

 


先日地元のタカミブライダルにドレスを観に行ってきました。

まだお気に入りの1着に出会えてはいないけど、着たいデザインがなんとなくわかってきました。

注:本来なら地方のタカミブライダルもサローネ通じて予約するようですが、システムを知らずにタカミに直接予約して行ってしまいましたあせる

 

予約はしてないですが、記念までに。

 

1タカミブライダルオリジナル「カヌレ」コレ

アラフィフの醜い二の腕と背中の盛大なお肉はお許しくださいチーン

 

オフショルと、ビスチェタイプで着ることができます。

トレーンも取り外しできるタイプ。

ビーズがスワロフスキーなのでタカミで扱うドレスの中でも重たい方だといわれましたが、そんなことは感じなかったです。

披露宴ではぜっったいにボレロ等着ていたいので、バランスも見せてもらいましたがステキでしたラブラブ

カラードレスを着るつもりがないのでアレンジできるのは◎

カットレースも素敵だし、トレーンも長くていうことなし!

大好きなドレスですラブ 

これが一番好きなドレスでしたラブ

 

ただ!このドレスを借りることはぜーったいないね。笑

と母と話をしました。

なぜなら、前回の結婚式で買ったドレスと酷似していて笑い泣き

細かいところまでは覚えてないけどねテヘ

しいて言えば胸元がピンクのビーズ?で一番外側がチュールだった。

そのチュールはバージンロードの時に父に踏まれて破けたのだった。

今度、破けないで、踏まれないでお嫁に行きたいwww滝汗

父よ、ラストチャンスなんだ・・・破けたドレスで彼の元に渡さないように切に願うよ真顔

 

 

母に「お金出しておんなじようなの着なくてもいいでしょ」と言われました。←15年近くまえのことなのに、母もよく覚えていたなぁ。笑

とはいえ、好みのドレスに出会えてやっと少しドレス選びが楽しくなってきました照れ

 

 

タカミブライダルの対応について

Good pointアゲ

・ほかのお客様から見えないようにという工夫?がされていて、アラフォーであることを気兼ねなく着ることができました(たまたまかな?)

・インナーを着るときのお手伝いの対応が素晴らしいアップ

(上半身全裸から着るではなく、下着の上からセモアのインナーを着けてくれる配慮や、無駄なお肉を流してくれるなど)

・イメージのためにほかの式場オリジナルも着せてもらえた

(タカミオリジナルのマーメードタイプがなかったので、たまたまかもしれないので、コレ見ても強要したりしないでくださいね音譜

・インナー、アクセサリーを着けてヘアスタイルも簡単にしていただいての試着だったので、より本番に近いイメージで試着できた

 

・Bad pointサゲ

・地方なので、ほかの式場のメイン提携衣装屋さんであることから、タカミブライダルオリジナル以外も多く、着られない衣装もあった(ほかの式場オリジナル)

・完全予約制なので予約が取りづらい

・ブライダルファッションの予約とタカミの予約を2つ持つことは基本的にNG←これってちょっと窮屈ですよねチーン
 

 

ドレス選びinタカミブライダル 続きますドキドキドキドキドキドキ

 

 

追記:

どんな結婚式になったとしても私たちらしく笑顔でいられるように、彼との絆が深まるための準備であることを願っています。

彼だから再婚を決断できたと思うし、もし、これでFTWが決まれば、もう迷うことなく彼とまっすぐ進みたいと思います。

 

彼が海外に住んでいるために一人で準備をすること、セカンドウェディングであること、子連れであること・・・都会であればたくさんの中の一例。ちょっとレアケースで済むことが、田舎だと丁寧に扱われないこともたくさんあります。正直そんなときはとても後ろ向きになり、結婚式をしたいと思った自分を否定していました。

 

が、「マイノリティであること」の偏見と戦うこと、向き合うことはまだ始まったばかりです。特に日本では。

 

結婚式を終えても、息子が彼にとっての連れ子であることは変わりません。世間には私たちが幸せになるための決断さえ後ろ指を指す人がいます。それは本当に身近にもいます。

私たちは息子の不安を取り除き、ある時は世間の冷たい風から息子を守る必要があるかもしれない。。。だからこそ、この準備で乗り越える力をつけるのかな?そのための準備期間なんだ・・・予備戦なんだ。と思えてきました。

 

彼も私も過去があって、今の私で彼なんです。

自分の背負った過去は変えられません。

でも、今から彼と歩む未来は躓いても転んでも、ひとりじゃない。

ともに支えあう存在がいます。幸せは一緒に分かち合い、苦しみや悲しみは半分こに。そうやって一緒に笑える存在。

 

 

これまで傷つき、戦ってきた私はちょっと傷つけられることに敏感だったように思います。

世間がなんと言おうと、FTWが私のワガママだという人がいても

「いいでしょ!? 私と息子のワガママを叶えてくれるくらい愛されているのドキドキ」と惚気られるくらいの強さが必要なのかもしれません。

 

 

結婚式の準備は素直に楽しみたいラブラブ!

だって、大好きな人の隣で大勢の人から祝福される、またとない機会。

そこにミッキーがいたら最強ドキドキ

FTWであったら、初心に帰って楽しもう。