赤点を受け入れられるか。 | 一生こじらせ女子道。

赤点を受け入れられるか。

今日も我が家には軽快な足音。
軽快というよりは騒音に近い音。
時にリズミカルに、
時に不規則に。

子ども特有の天真爛漫な足音が響いている。
そう、我が家には子どもがいる。
もうすぐ3歳になる子ども。

主人も子どもを可愛がっているし、
家事もしてくれる。
先日も外に遊びにいく計画を立ててくれたし、旅行の下調べや予約をしたり、ご飯を作ってくれたりもする。本当に助かっている。

この人でよかった。
この人の子どもを産めてよかったと心から思う。
点数なんて主観でつけるのはおこがましいのだか、
あえてつけるとすれば
なんの躊躇もなく
90点はかたいだろう。
残りの10点分はもちろん不満じゃなく、
これからののびしろに期待するという余白。よく学校の先生がつかうやつである。

でも。

もしも
もしも夫婦の点数をつけるとすれば

今のわたしは何点をつけるのだろうか。

心の中に答えはもっているきもする。でも、答案用紙の右上に自己採点の結果を書く勇気はない。
書いてしまったら間違い直しをしなくてはいけないから。

早くお直しをして、
青100点にしたいのに。

今まではそこに向き合うのが
怖かった。

何がいけないの?
私のどこがいけないの?
どうしたらいいの?

それとももう
わたしなんていらないの?

私達は
娘を宿すきっかけになったあの日以来、
触れていない。

今も手の届く距離にいるのに、
あの熱を帯びた接触はできない。