今日は曇り空と小雨のスタートになりました。週末は金曜日夜から、隙間があれば眠ってしまうという3日間でした。
嘘のように、あっという間に終わった気がします。
疲労回復のために身体が強制的に寝かせてくれたんですね。ありがたい機能です。
私に感謝!
週末も、主にフクロモモンガと娘と母と過ごしていました。
フクロモモンガの話を聞いて、コミュニケーションして、癒やして貰いました。
動物達は疑う事をしないのだな、、、なんてぼんやり考えてました。
勿論、長期の虐待ではそれが当たり前になり、レスキューされても優しさに慣れていないために、身構えしまったり、震えている姿を見ます。
しかし、それは疑うというより、今までの日常が生きる事だと信じてしまっているだけなのですね。
ただ、人は人生の中で何度か苦境に立たされる事が有ります。
病、離婚、失業などなど、、、
動物の世話をしたくとも、身を引き裂かれるように離さなければならない時もあったり、今までの提供より品質が落ちたり、量が減ることもあるかもしれません。
それでも、動物はいつもと変わらず、真っ直ぐな瞳で見るでしょう。
それが、辛くもあり、頑張り続ける動力源になったりですね。
どんな時だって、動物は飼い主さんに駆け寄り尻尾を降ったり、舐めたり、身体をなすりつけてみたり、、、
愛情の全てを、疑いもなく注いで来るのです。
飼い主さんが、今日、大失敗して苛々していて大声で、当然「あっちへ行って!!」と怒鳴ってしまっても、悲しそうな目をして、受け入れて下がるか、そっとすり寄るか、、、
飼い主さんが社長から、失業者になっても態度は変わらずにいます。
飼い主さんが、年をとり、外見が老化しても、何かしらの事故で外見が変わっても、変わらず愛情を注いでくれます。
動物にとっては、何も変わらないのです。
大好きなままなんです。
そして、信じてるのです。
ずっと一緒に暮らせること。
ずっと支え合うこと。
愛してること。
愛されること。
この深い愛故に、生まれ付き、もしくは幼い時に虐待業者や飼い主の元へ行っても同じ。
痛みも、ひもじさも、孤独も、隊長悪化の不安も、勿論有ります。
恐怖もあります。
でも、それが日常であれば、有るほどに受け入れてしまってる、、、
だからこそ、私達は気づいたら助けてあげなくては。
行政だけでは助けられないのは、レスキューをされてる民間の人々の活動でもわかります。
また、身の回りにもいますよね。
迷わず通報してほしい。
もしかしたら、手遅れなくらい、悪化した状態でも、たとえ、1日だとしても、
美味しいご飯を食べさせてあげたい。
暖かな家でリラックスさせたい。
痛みがない時を過ごさせてあげたい。
そう思いませんか?
自分だったら、、、
そう思って自分の出来ることをしましょう。
情報発信もいいでしょう。
わざわざ酷い環境の子を高いお金で買ってる人もいます。
なんでもいいのです。
あまりに悲惨な動物が多くて、途方にくれたり、無力に感じることがあるかもしれません。
しかし、一匹でも助けましょう。
動物に貰う愛は偉大です。
他では受けられないほどの、真実の信頼と愛。
私たちは恩返ししたいと思いませんか?
一緒にやりませんか?

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