親と子の葛藤 | アニマル&ヒューマン ケア・・・綿毛に乗せて~癒しの日記~

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こんにちは!ダンデリオン・フラッフ のナチュラルエネルギーカウンセリング&ヒーラー 、通称 Ariです。
グリーフケア・ライフパーパス、そして楽しいアニマル通訳のコミュニケーションを主体に動物と人のケアに取り組んでいます♪

ダンデリオン・フラッフ Ariです。
親と子の葛藤について書いてみます。

親と子の葛藤って本当に永遠のテーマですね。
インナーチャイルドのワークをすると切っても切れない部分でもあります。

私達大人でも、子供時代はありました。
子供の頃の満たされぬ思いや傷つき、または親からの観念などに影響され、時には大きな傷を背負って大人になっても
その影響下で苦しみます。
親が亡くなっても、それでも続いていく事もありますね。

またこの子供の頃に満たされない部分をフォーカスして、自分の子供の育児に反映さることもありませんか?
または、こんな親の様になりたくないと決めていたのに、実際は親と同じようだったり・・・

不思議なものです。

自分が大人になり、親になって思ったことは、親もそんなにたいしたものではないってこと。
親になっても、悩みは尽きないし、何でも出来るほど立派ではないってこと。
子供いう事に傷も付くし、下手すれば大人になってからの方が傷は深くなったり。

大人も親になることに一生懸命なんです。
子供がかわいくて仕方ないから、やる目に手を出してしまったり、先走って結論を出したり
自分の経験上のものを押し付けたり。
でもね、親も子供を守りたいからやっていること。
観念を付けてはいけないけど、経験上危険なものは経験させてくない。
だってあんなに辛かったんだもん。
今も苦しんでるんだもん。

例えば、人間に多く傷つけられた人は、あんまり他人を信じてはいけないと言ったり、
仕事に充実感がなければ、仕事なんてそんなものって夢を見てる子供言ってしまったり。

親も悩みながら生きてる。

でも子供はそのことで夢を見れなくなったり、人を怖がったりしてしまう。
それが観念とししみついて、自分のインナーチャイルドを傷つけたりしてしまう。
大人になっても仕事に不満であったり、やりたいことを我慢したり。
親友を作りたいのに、相手の悪い事ばかり目に入って、人間を受け入れる事に下手になったり。

インナーチャイルドのケアをする時こんな風に、あたかも親が悪いかの如く
沢山のものが出てきます。

でもこれは誰にもある永遠のテーマ。

ただ、親も完璧ではないということ。
そして子供に親の価値観を必要以上入れない事が大切なんですね。
これは私も失敗していて、今だから分かる事なんですけど。

そして、そんな傷は自分が見つけて自分が抱きしめてあげる事で治ります。
観念は変えられます。
自分の観念を塗り替えるんです。

子供の頃の観念はある種の洗脳。
これを変えるには別のものを入れてあげるアファメーションも効果的。

観念を捨ててその観念を塗り替える。

貴方の人生が大きく変わるでしょう。
自分の人生は親のものではありません。
誰のものでもありません。
誰にも変える事は出来ません。
自分の幸せは自分で作るもの。

だからこそ、自分で今までの観念を捨てて新しい自分にも成れるはず。
誰かが・・・
を捨てて
私が、
になりましょう。
そして幸せな人生を、今日、今から設計し築いていきましょう。



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