今日は大切な方とのお別れ(死別)について書いてみます。
大切な人とのお別れは、とても辛く淋しいものです。
などと簡単には書けない感情に陥りますね。
そのことを知った周りの人も、”ご愁傷様です”や”お辛いでしょう”などと、声をかけますが、本当のところ
経験者であればあるほど、声を掛けづらいものです。
何故なら、その感情は強烈で、たとえようもないくらいなのですから。
私も仕事柄、声を掛けるのにとても悩みます。
分かれば分かるほど、その想いにピッタリの言葉は見つかりません。
でも、もしもやれることがあるなら、聞いてあげる事ですね。
大切な人との別れの時に起こる感情。
淋しさ。
悲しみ。
不安。
恐れ。
後悔。
恋しいさ。
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沢山の感情が滝の様に落ちてくる。
そして周りをしっかりと掴まれてしまう。
一旦ダムの様に溜めて出さなかった感情も、針先でつつけば止めどなく流れ出してしまう想い。
この時点では、私たち周りのものは何も出来ません。
ただ、流れ出る感情を受け止めてあげることぐらいでしょうか。
単純に死とは・・・
死んだ直後は、その死を受け入れる作業から入ります。
霊体になった事、もう人間の器に戻れない事。
そして今までの人生を振り返り、分析し、そして自分なりの審判をすることになります。
その後は幽界という現世に近い世界で休みます。
そして霊界に進む準備をします。
そして霊界に行くわけです。
ここまではの期間は早くもあり遅くも有ります。
人によって違います。
しかし、霊は常に向上していく事を求めますので、早く進める環境がいいと思います。
私たちにこの時に出来るのは、亡くなった魂が少しでも思い残すことが無いように、心配かけない事。
私たちは大丈夫!最後まで生き抜くから、向こうで待っていてね!というスタンスです。
そして忘れないであげてください。
執着ではなく、良い思い出として。そして感謝の念を忘れないで。
その観点からすると、亡くなった方の親族には、その旨を伝える様にしています。
そして早く立ち上がり、亡くなった人が残してくれた愛を胸に生きられるサポートをしていきます。
私も沢山の大切な方との別れを経験しています。
私も人間である以上、弱い部分も持ち合わせています。
だから、時にあの人は何故残して死んでしまったのか?と叫んでしまう事もあります。
傍に居て欲しい。
貴方の言葉が聞きたいと・・・・・
でも、それはその霊を幸せに出来ない行為。
直ぐに改めて、ただ目を閉じ、アクセスします。
もしも、来てくれたらお話をします。
皆さんはAriさんだから出来るので、自分には無理よ!って思いますね。
でも、出来ます。
心を静かに、目を閉じて亡くなった方をイメージしてください。
そして静かに声をかけて下さい。
その方の波動を感じられます。
そして、その方なら答えるであろう言葉を感じる事が出来るでしょう。
それは空想ではありません。
信じて下さい。
貴方の大切な人は、貴方を必ず守ってくれていますから。

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